新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」のオープンまで1ヶ月を切りました。
アトラクションを囲っていた植栽や壁は殆ど撤去されており、ライトアップも実施中です。
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」まもなくオープン
7月23日、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がオープンします。
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発表から実に3年以上、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」裏の景色は大きく変わりました。
まるで空を飛んでいるかのような体験ができるシミュレーションタイプのアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」はいよいよ来月23日にグランドオープンを迎えます。
壁&植栽は殆ど撤去済み
元々はバックステージだった場所に作られていることもあり、建設スタートから周辺エリアは大きく壁で囲わた状態が続いていました。
工事が進むに連れて徐々に建物が大きくなっていく様子が伺え、日に日にワクワク度が上昇、そして遂に工事エリアを囲っていた壁や植栽の殆どが撤去されました。
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これらが撤去されたことにより、パーク内からソアリンを遮るものは殆ど無くなり、その巨大で荘厳な建物の様子をまじまじと確認することができるようになりました。
現在は、ゲート部分にのみ植栽が設置されています。
夜のライトアップが非常に美しい!
日暮れ後、ソアリンの建物は全体がライトアップされ、日中とは違った雰囲気を存分に楽しむことが出来ます。
後方はメディテレーニアンハーバーの他の建物に馴染むように、手前側は新しさを感じることができるやや明るめのライティングが施されています。
特に、ゲートとその先のドーム部分はこれまでのメディテレーニアンハーバーにはなかった新しい色合いでのライティングが楽しめます。
ファストパス発券所もライトアップがスタートしています。
マーメイドラグーンからも確認!?
ソアリンの建物はとても巨大です。
メディテレーニアンハーバーからだけではなく、マーメイドラグーンからもその側面を確認することが出来ます。
そんな側面についている窓にも、夜はしっかりと点灯。
マーメイドラグーン方面から見た時でも違和感がないように演出されています。
「ファンタズミック!」公演中は一部が消灯
「ファンタズミック!」公演中は、ソアリンの一部の照明が消灯します。
下部はキューラインを照らす役割も兼ねているためそのままですが、ショーの演出の妨げになるような高い位置ある照明は消灯しています。
上部が暗くても、その存在感はピカイチです。
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」7月23日グランドオープン
新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は7月23日オープンです!
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遂にオープンまで1ヶ月を切り、ワクワクが止まりません!!