東京ディズニーシーに7月23日にオープンする新アトラクション「ソアリン：ファンタスティック・フライト」
アトラクションは外装もほぼ完成しており、ライトアップも実施されています。
オープンまで約1ヶ月「ソアリン：ファンタスティック・フライト」
舞浜駅コンコースに設置されている特大ポスター
「ソアリン：ファンタスティック・フライト」は東京ディズニーシーにオープンする新アトラクションです。
発表から実に3年以上の年月をかけ、いよいよ7月23日にオープンします。
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外装完成 メディテレーニアンハーバーに馴染む
外装はほぼ完成している「ソアリン：ファンタスティック・フライト」
「ソアリン：ファンタスティック・フライト」は東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにオープンします。
レストラン「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」裏、元々はバックステージとして利用されていた場所に新たに建設されています。
「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」裏に建設中
この巨大な建物は、「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」“空を飛ぶ”という人類の夢を称える特別な博物館です。
「カメリア・ファルコ」の特別展に訪れたゲストは、博物館で彼女のスピリットとの不思議な出会いを体験し、ドリームフライヤーに乗り込み壮大で爽快な空の旅へと誘われます。
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メディテレーニアンハーバーにとても馴染んでいる
メディテレーニアンハーバーに広がる港町の風景、そこに新アトラクションがオープンするということで、景観がどのように変化するのかが注目されましたが、「ソアリン：ファンタスティック・フライト」はこの風景に非常に馴染んでいます。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]遠くから見ると、エリアへの異常なまでの馴染み具合がよく分かります。[/voice]
ドームの水色がアクセント
他の建物にとてもマッチした外観、そしてドームの水色がアクセントとなり、以前からその場所にあったかのような錯覚を起こすほどの完成度です。
[box class="yellow_box" title="追記（2019年6月23日）"]ソアリンオープンまで1ヶ月！壁や植栽がほぼ撤去され、アトラクションの様子が一般公開されました。[kanren postid="15161"][/box]
FP発券所もほぼ完成か
ファストパス発券所も完成している模様
「ソアリン：ファンタスティック・フライト」はディズニー・ファストパスの対応アトラクションとしてオープンします。
発券所は「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」テラス席の隣、元々はハーブなどが育てられていたスペースです。
FP発券所の屋根が確認できる
植栽の向こう側には屋根が確認できます。
夜間のライトアップもスタート
ライトアップが美しい
外装がほぼ完成していることもあり、「ソアリン：ファンタスティック・フライト」では夜間のライトアップがスタートしています。
ライトアップされることで、より一層美しさが増します。
ライトアップもメディテレーニアンハーバーに馴染んでいる
もちろん、周辺エリアへの溶け込み方も素晴らしいです。
植栽も一部撤去
これまでは植栽で全て囲われていた
本日(16日)から、アトラクションを囲んでいた植栽が一部を除き撤去されました。
ソアリンの全貌が明らかに…
囲いが撤去されていました。#TDR_now #ソアリン pic.twitter.com/4Uh9ILqrB8— 🌙ちきぽん✨D垢 (@Chikipon2019) 2019年6月16日
荘厳なその姿がしっかりと確認できるようになりました。
ゲート部分の工事が進行中
残す所、ゲート部分の工事が進められています。
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また、「ソアリン：ファンタスティック・フライト」を正式オープン日よりも前にアトラクションを体験できるプレビューキャンペーンが発表されていますので、合わせてチェックしてみてください。