東京ディズニーシーにオープンする新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」
グランドオープンまで約1ヶ月、アトラクションの周りを囲んでいた壁や植栽がほとんど撤去されました!
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」遂にお披露目

東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が7月23日にオープンします。
グランドオープンを約1ヶ月後に控え、これまでアトラクションの周りを囲っていた壁や植栽が一部を除いて撤去され、アトラクションの建屋が遂に一般公開されました。

建物の内部はもちろん、ゲートやキューラインの中に入ることはできませんが、壁が撤去されたことによりこれまでは見ることができなかった部分をより近い距離で確認することができるようになりました。
豪華なキューライン

「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の大きな建物は「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」という博物館です。
周辺の建物にうまく溶け込みつつも、新しさを感じることができる建物のデザインです。

ゲートにも「IL MUSEO DEL VOLO FANTASTICO」(ファンタスティック・フライト・ミュージアム)の文字も確認できます。
ゲートくぐった先、左側には屋外のキューラインが展開されています。

とても豪華なデザインの中庭にキューラインが張り巡らされています。
また、キューラインは途中で階段を降りる2層構造の模様です。
ゲート部分も公開 「SHINRYO」の文字も

これまで、ゲート部分は公開されていませんでしたが、このタイミングでアトラクションのサイン等が公開されました。
その下部には「SHINRYO」の文字も確認できます。

これは、「ソアリン:ファンタスティック・フライト」を提供する「新菱冷熱工業」の企業ロゴマークです。
また、ゲートの柱には待ち時間表示部分も確認できました。

液晶ディスプレイで待ち時間が表示される模様です。
ファストパス発券所の様子も公開

アトラクションの向かい側、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」のテラス席脇にはファストパス発券所が登場しています。
こちらも、壁がほぼ撤去され、内部の様子を確認できます。

発券機は全7台、発券時間の表示も液晶ディスプレイにて表示される模様です。


残す囲いはゲート部分のみ

ほとんど全ての壁・植栽が撤去されましたが、ゲート部分の植栽は未だに残っています。

おそらく、この部分の植栽も近日中に撤去されることでしょう。

新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は2019年7月23日にグランドオープンです!

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