感染症拡大防止対策の一環として、東京ディズニーランド・シーの閉園時間が繰り上げられることが発表されました。
- 両パークの閉園時間が午後8時へ繰り上げ
- 花火は公演中止
- イクスピアリも運営時間短縮へ
パーク閉園時間を1時間繰り上げへ

東京ディズニーランド・東京ディズニーシーは各自治体からの協力要請を受け、2021年1月8日(金)~1月31日(日)までの期間、当初の予定から閉園時間を1時間繰り上げ、午後8時までの運営とすることを発表しました。
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、各自治体の協力要請などを踏まえ、1月8日(金)~1月31日(日)の間、両パークの運営時間を変更いたします。
変更後の運営時間は、午前9時~午後8時となります。
くわしくはこちらからご確認ください。
>> https://t.co/qJMAeP5eMY— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) January 6, 2021
例年、1月は閑散期ということもあり20時よりも早く閉園する日も多く、それと比較すると20時閉園だとしても例年よりも運営時間は長いという状態になります。

パーク内のレストラン等の運営時間も大幅に短縮されるほか、アルコールメニューの提供も19時までとなります。
花火も公演中止へ

9月1日より再開され、毎日20時に公演されていた花火「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」については、閉園時間が繰り上げられたことを受け、1月末までの期間は中止となります。
『ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス』は予定通り実施の見込み

1月13日から、東京ディズニーランドでは「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」がスタートします。
現在の所、このプログラムについては予定通り実施される見込みです。
イクスピアリも短縮営業へ

舞浜駅前の商業施設「イクスピアリ」についても運営時間を1月8日から31日までの期間、午前10時から午後20時までに変更します。
また、飲食施設における酒類の提供は19時をもって終了となります。
