リゾートラインの《ホームドア》がリニューアル！ラッピング車両を近くから楽しめる！10月からは運賃のリニューアルも

両パーク間や、ホテルへの移動に欠かすことができないモノレール「ディズニーリゾートライン」

そんなリゾートラインの駅でリニューアルが進められています！

ディズニーリゾートライン 各駅のリニューアルが進む！？

ディズニーリゾートライン

東京ディズニーリゾートの外周を回る環状モノレール「ディズニーリゾートライン」

各パークと舞浜駅、オフィシャルホテルを4つのステーションで結んでいます。

東京ディズニーランド・ステーション

もはや、リゾート内の移動には欠かすことができない存在ですが、現在リゾートラインの各駅でリニューアルが進んでいます。

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ホームドアがリニューアル

リゾートラインのホームドア

リゾートラインの各駅には、全てホームドアが設置されています。

今回のリニューアルの対象は、その“ホームドア”です。

車体のラッピングが確認できるように

これまでのホームドアは、金属製でした。

リニューアル後のホームドアには透明部分が登場しました。

透明部分の登場により、車体が確認できるようになった

リゾートラインでは、季節のイベントに合わせて、特別ラッピングした車両を運行しています。

季節やイベントに応じでラッピング車両が運行

これまでのホームドアは透明部分がなかったため、駅のホームからは車体のラッピングの様子を確認することはできませんでした。

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リニューアル後は、透明部分が追加されたため、車両の素敵なラッピングをホームドア越しに楽しむことができるようになったのです。

[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]逆に言うと、ホームドアへのデコレーションが廃止されたということですね。[/voice]

透明部分が広く設計されていることが分かる

これまでのホームドアはラッピング見たさに身を乗り出すなどの危険行為にも繋がっていたとのこと。

ホームドアのリニューアルはゲストの体験価値向上と、リゾートラインの安全性向上に繋がるというわけです。

リニューアルは徐々に進行

リニューアルは徐々に進行している

リゾートラインを運休にしてリニューアル工事を行うことはできないため、これらのリニューアルは終電から始発までの時間に少しずつ進められています。

これまでは近くから見ることができなかった連結部分も確認できるようになった

現在はリゾートゲートウェイ・ステーションの降車側半分がリニューアルされています。

10月1日からは運賃改定が決定

10月1日から運賃改定が決定

ディズニーリゾートラインでは、10月1日より消費税率の引き上げに伴う運賃改定を実施します。

[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]ホームドアだけでなく、運賃もリニューアルです(笑)[/voice]

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今年7月、国土交通省に申請し9月5日付けで認可を受けています。

株式会社舞浜リゾートライン（本社：千葉県浦安市 社長：東樹 秀明）は、2019年10月1日からの消費税率の引上げに伴う旅客運賃上限変更の認可申請を行っておりましたが、2019年9月5日付で国土交通大臣より認可を受けましたので、ディズニーリゾートラインの旅客運賃を以下の通り改定いたします。

鉄道運賃改定の認可についてより引用

10月1日より運賃が改定される

10月1日からはフリーきっぷが最大100円値上がります。

ディズニーリゾートラインの“ホームドア”と“運賃”のリニューアルのご紹介でした！