東京ディズニーランドの新エリア建設状況に大きな変化がありました。
通路が大幅に移動し、美女と野獣の城方面へは行くことができなくなりました。
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- TDL新エリアの建設状況を紹介
- 美女と野獣の城前通路が封鎖
- かわりにトゥモテラ前が開放
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TDL 新エリア建設状況
建設中新エリアの様子
東京ディズニーランドでは4月15日のグランドオープンに向け、新エリアの建設が進められています。
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オープンを約1ヶ月半後に控え、工事は終盤に差し掛かっています。
新エリアの中央に位置する『美女と野獣の城』はほぼ完成している
そして2月21日、建設状況に大きな変化がありました！
通路位置が変更 トゥテラ前が開放
これまでの通路は新エリア中央を分断する形だった
これまで、新エリア建設現場にはその中を通り抜けるように通路が作られていました。
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この通路は、「美女と野獣の城」と「ベイマックスのハッピーライド」の間に形成されており、その周囲では新たな建造物を間近で見ることができました。
新しい建物を近くから楽しめた
そして、2月21日から新エリア内の通路が大きく変更されました。
これまでの通路は封鎖された
これまで通行することができた場所は植栽で封鎖され、新たに「トゥモローランド・テラス」と「ベイマックスのハッピーライド」の間に通路が開放されました。
新しい通路は『トゥモローランド・テラス』前に完成
新トゥモトローランドが開放
新トゥモローランド
今回開放された通路は、元々トゥモローランドだった場所ですが、今回の新エリアオープンに合わせてリニューアルされました。
その結果、通路内には曲線のデザインが特徴的な花壇とベンチ、新たな街灯が建設されたほか、地面はすべてタイル張りに一新されました。
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新エリア内には特徴的なデザインの花壇が登場
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街灯も新調されている
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これまでのちょっと古めかしかったトゥモローランドの雰囲気が、一気に新しくなり、その名前にふさわしいエリアに生まれ変わりました。
トゥモテラ 新エリア側のテラス席開放
新エリア側のテラス席が開放
この通路が開放されたことにより、これまで封鎖されていた「トゥモローランド・テラス」の新エリア側のテラス席の運用が再開されました。
屋外の席になりますが、テラス席の再開で大幅にキャパシティが増加しました。
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また、これまで新エリア側の窓に貼られていた目隠しシートも撤去され、開放感あふれるレストランが戻ってきました。
目隠しシートも撤去され、景色が一変した
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]パレード中に出入りすることができなかった問題もこれで解決です。[/voice]
ベイマックスのハッピーライドを間近で！
ベイマックスのハッピーライド
これまでは、少し離れた場所からしか様子を確認できなかった『ベイマックスのハッピーライド』も、新しい通路からは近距離で観察することができます。
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すでにアトラクション自体は完成しており、テストも実施している模様です。
ケアロボットたちが出番を待っている
アトラクション内部にはベイマックスやヒロが描かれたボードを確認することもできます。
ベイマックスのハッピーライド
また、その隣に完成するポップコーン専門店『ビッグポップ』も近距離で確認できるようになりました。
建設中の『ビッグポップ』
こちらはまだ足場が残っている状態ですが、もうまもなく外観が見えてくことでしょう。
『美女と野獣の城』は遠くなった
その一方で、これまで近くから見ることができた「美女と野獣の城」や周辺の町並みからは遠くなってしまいました。
オープンまで通路はこのまま！？
通路はオープンまでこのままの形状か
今回の通路変更により、工事エリアが通路で分断されなくなったため、最終調整の作業が進めやすくなったと思われます。
おそらく、新エリアのオープンまで通路の形状はこのままではないかと予想しています。
4月15日のグランドオープンがますます楽しみです！