東京ディズニーリゾートの年間パスポートの新デザインが発表されました。
4月から新デザインが適用されます。
- 年間パスポートの新デザインを紹介
- 4月からは料金も改定へ
- 安く買う方法とは…?
TDR 年間パスポート新デザイン発表

購入日から1年間パークを楽しむことができる「年間パスポート」
2020年度の新デザインが本日発表されました。
実写キャラがデザイン

年間パスポートには両パークそれぞれが対象のものと、どちらのパークも入園できる合計3つの券種があります。
デザインは券種毎に異なるものが用意されています。
2020年度の新デザインには2018年度ぶりに実写キャラクターが採用されています。

東京ディズニーランドはミニー、東京ディズニーシーはダッフィー、両パーク共通はミッキーがそれぞれ大きくデザインされています。
背景も各券種毎に異なる実写写真が使用されています。


新デザインの適用は4月1日から
新しいデザインの年間パスポートは2020年4月1日作成分から適用されます。
3月31日までに作成する場合は原稿のイラストデザインになります。
年間パスポート料金改定へ

2020年4月1日より、東京ディズニーリゾートではチケット料金が改定されます。
ワンデーパスポートは遂に8,000円代へ突入し、8,200円(大人)に値上がります。
年間パスポートも例外ではなく、同じタイミングで料金が改定され、2パーク共通については、10万円目前の99,000円(大人/中人)になります。
券種 | 大人/中人 | 小人 | シニア |
---|---|---|---|
2パーク共通 年間パスポート |
99,000円 (+8,000円) |
57,000円 (+0円) |
85,000円 (+9,000円) |
TDL 年間パスポート |
68,000円 (+6,000円) |
40,000円 (+0円) |
58,000円 (+6,000円) |
TDS 年間パスポート |
68,000円 (+6,000円) |
40,000円 (+0円) |
58,000円 (+6,000円) |
ワンデーパスポートが8,200円なので、2パーク共通年間パスポートの場合月に1回以上使う場合はお得になる計算です。

少しでも安く年パスを購入するには?

年間パスポートを少しでも安く購入するためには“引換券”を使うことをおすすめします。
引換券を購入すると、その日から2ヶ月以内であれば対象の年間パスポートを作成することができます。
引換券は購入時の料金が適用され、年間パスポートのデザインは引換時のものが採用されるため、3月末までに引換券を購入し、4月以降に年間パスポートを作成すれば、料金改定前の価格で新デザインの年間パスポートをゲットすることができます!

今年は4月15日に東京ディズニーランドには新エリアがオープンします。
2020年度は東京ディズニーランドの年間パスポートがよく売れそうです!
