9月4日、この日は東京ディズニーシーが生まれた日です。
そして今日、東京ディズニーリゾートは開園17周年を迎えました。
今後、東京ディズニーシーがどのように変化していくのか、新アトラクション情報も含めて紹介します。
東京ディズニーシー 17周年
17周年を迎えた東京ディズニーシー
2001年に9月4日、東京ディズニーシーのグランドオープンから今日で17周年を迎えました。
東京ディズニーシーは今日で開園17周年を迎えました！
これまでみなさんにはどんな思い出がありますか？
これからも、冒険とイマジネーションの海で一緒に旅を続けていきましょう♪ https://t.co/YVqjU2N8w7 #東京ディズニーシー17周年 pic.twitter.com/CM4zDHCu7d— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) 2018年9月4日
ゴンドラがテーマのアニバーサリーグッズを展開
東京ディズニーシー17周年記念グッズ
また、開園17周年グッズも展開されています。
出典：【公式】東京ディズニーシー17周年アニバーサリーグッズ｜おすすめグッズ｜東京ディズニーリゾート
ヴェネツィアン・ゴンドラをテーマにぬいぐるみバッジやTシャツなどが販売されています。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]15周年からもう2年が経ったのか！[kanren postid="7986"][/voice]
今後の東京ディズニーシー
再開発が進む東京ディズニーリゾート
今、東京ディズニーリゾートは大きな変革期を迎えています。
特に東京ディズニーシーでは、大型アトラクションの導入に加え、パークの総面積を約3割ほど拡張する大規模な開発プロジェクトが進行中です。
来年「ソアリン」オープン
出典：東京ディズニーランドⓇ／東京ディズニーシーⓇ今後の開発計画について
直近では、新アトラクション「ソアリン」がオープンします。
海外パークでは既に多くのゲストに楽しまれている、体感シアタータイプアトラクション「ソアリン」がメディテレーニアン・ハーバーに導入されます。
「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の裏側で、元々はバックステージだった場所に導入される予定で、既に外装工事の多くが終了している模様です。
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建物自体がかなり大きなものになることが工事の様子を見るだけでよくわかります。
建設工事中の「ソアリン」
ディズニーシーオープン当初から開発用地として確保されていたこの場所が遂に活用されるという訳です。
[box class="yellow_box" title="追記"]正式名称が「ソアリン：ファンタスティックフライト」に決定！ オープン日は“2019年夏”であることが発表されました。[kanren postid="11898"][/box]
新テーマポート オープン
東京ディズニーシーには新しいエリアが導入されることも発表されています。
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ロストリバーデルタとアラビアンコーストの境界部から繋がる新テーマポートには、「ラプンツェル」「ピーターパン」「アナと雪の女王」のアトラクションやレストランなどが導入されます。
[box class="yellow_box" title="追記(2019年5月21日)"]新テーマポートの起工式が執り行われ、その名称が「ファンタジースプリングス」であることが発表されました。[kanren postid="14684"][/box]
リゾート内4つ目 ディズニーホテル建設
更に、新テーマポートに沿う形で新たなディズニーホテルも建設されます。
これでディズニーリゾート内に4つ目のディズニーホテルが登場します。
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パーキングの一部ですでに工事が実施中
既にディズニーリゾートラインのベイサイドステーション付近では工事がスタートしています。
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今後のディズニーシーに期待
東京ディズニーシー
17周年を迎えた東京ディズニーシー、新アトラクションや新テーマポートの導入など、今後も益々その魅力を増すことでしょう。
世界中のディズニーパークの中でも、ディズニーシーが存在するのは日本だけ。
この事実を誇りに思いつつ、更なる発展に期待したいと思います。