昨日のパークは大混雑だったようで、1月31日と同様にディズニーランドで入場制限が実施されました。
今日は雨の影響もあり、入場制限までは行かずともパーク内はそこそこ混雑しているようです。
[box class="yellow_box" title="追記(2019年2月1日)"]プロメテウス火山全体の改修工事が2019年3月31日よりスタートすることが発表されました。
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この時期のTDRは大規模リハブ実施中
東京ディズニーリゾートでは現在多くの場所でリハブが実施されています。
ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーのリハブや、ディズニーランドのスティッチ・エンカウンターのリハブなど、かなり多くの箇所で実施されています。
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経年劣化によるメンテナンスや、新たな施設の導入などその理由は様々ですが、このようなリハブのうち定期メンテナンスや修繕が理由のものは1月から2月にかけてのゲストの数が比較的少ない閑散期に実施される事が多いです。
人気アトラクションであるTDLの「スプラッシュ・マウンテン(〜3月5日)」やTDSの「センター・オブ・ジ・アース(〜3月13日)」も現在リハブが行われています。
この時期にディズニーリゾートへ行く予定を立てている方は事前に公式ホームページの休止施設情報を確認することをおすすめします。
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センター・オブ・ジ・アースはリハブ中
センター・オブ・ジ・アースを有する「ミステリアスアイランド」では、現在エリア全体に及ぶかなり大規模なリハブが行われています。
センター・オブ・ジ・アースは1月18日から3月13日の期間、定期メンテナンスが実施されているため、乗ることはできません。
人気アトラクションの1つであるこのアトラクションがリハブされている影響で、レイジング・スピリッツやインディージョーンズアドベンチャーなど他のスリルライドアトラクションに混雑が集中しています。
特に、タワー・オブ・テラーはlevel13-シャドウ・オブ・シリキ-が実施されているため、その混雑具合は倍増しています。
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リハブ中のセンター・オブ・ジ・アースはQライン(待ち列)の入り口のシャッターが下ろされ、通常ならマグマのように光っているアトラクションのサインも明かりが消えています。
いつもなら、この辺りはセンター・オブ・ジ・アースに乗ろうとするゲストで賑わっていますが、リハブ中は寂しいくらい人がいません(^_^;)
「ミステリアスアイランド」エリア全体に及ぶリハブ
センター・オブ・ジ・アースだけでなく、ミステリアスアイランドではエリア全体に及ぶリハブが実施されています。
エリアのプロメテウス火山側の通路はほぼ通行止めとなり、足場が組まれ作業が行われています。
本来このようなリハブの際の足場は見えないように工事幕や壁で囲われるのですが、今回のリハブは大規模であるゆえ、すべてを隠そうとはしていません。
幸いなことに、ミステリアスアイランドはエリアの特性上、足場が非常にマッチしており、壮観です。
削岩機や、ノーチラス号も足場で囲われ作業が行われています。
外装の塗替え作業などが実施されていることでしょう。
この時期しか見られない風景を楽しむのもおすすめ
リハブの影響で、アトラクションを楽しむことができなかったり、移動の妨げになったりと様々なデメリットも多いですが、リハブ時のみにしか楽しめない風景がたくさんあります。
今回ご紹介したミステリアスアイランドのリハブ風景もその1つ。
前向きに考え、この時期にしか見ることができない風景を楽しむのもオススメです！