スニーク実施ディズニーイースターを一足早く体験してきた！

新年度が始まりましたね！どうも、まにあ（@_Disney_mania_）です。

今日から4月がスタートしました。
言い換えれば、2015年の4分の1が過ぎたということです。
時が経つスピードには毎度驚かされます。

4月2日よりディズニー・イースター開幕

4月がスタートしたということで、ディズニーリゾートでは春のイベント「ディズニー・イースター」が幕を開けます。
今年はディズニーシーで初めてのイースターが開催されます。
また、ディズニーランドでは「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」が一部リニューアルを経て再演されます。

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両パークが足並みを揃えた今年の春、ディズニー・イースターは明日(4月2日)から6月23日までの83日間開催されます。

ひと足早くイースターを体験！スニーク実施

スタートは明日からですが、ひと足早くイベントのエンターテイメントプログラムが本日公開されました。
このように正式スタート日を前にイベントのプログラムなどが公演されることを通称スニークとも呼び、運営サイドの最終確認や、報道陣の取材などを兼ねています。
取材の影響により、鑑賞エリアが大幅に削減されてしまうこともありますが、スニーク実施日に入園しているゲストはひと足早くそれらのエンターテイメントプログラムを楽しめるのです。

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今日スニークが実施されたのは、ディズニーランドの「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」、ディズニーシーの「ファッショナブル・イースター」の2つのエンターテイメントプログラムです。

残念ながら、ファッショナブル・イースターは僕が待っていた回が悪天候により中止になってしまい、鑑賞することができませんでした。
ちなみに、ファッショナブル・イースターから使用される可動式ステージは想像以上の高さがあり、後方からでも確認できるほどでした。
鑑賞エリアと同じレベルのステージよりも遥かにショーが見やすくなることでしょう。

TDLヒピホピはショーモードが難化

続いては、ディズニーランドのヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイムについて紹介しましょう。

ディズニーランドで昨年も公演されたパレード「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」が今年も再演されます。

昨年との大きな変更点は2つ
まずは、ミッキーとミニーのコスチュームのリニューアルです。
コスチュームの形自体にはあまり変化はありませんが、そのカラーが新しくなりました。

そしてもう一つの変更点がショーモードの一新です。
このパレードはパレードルート上3箇所で停止し、ショーモードが公演されます。
昨年は比較的易しめの手遊びを使ったショーモードが公演されました。
今年も手遊びが盛り込まれたショーモードなのですが、音楽、振り付け、セリフなどが一新されました。
手遊びはかなり難しいものに変更されました。
昨年よりも覚えなければならない振り付けがやや増え、スピードも速くなり、かなり難化しています。
ショーモードの手遊びは、パレードが始まる前にレクチャーの時間が設けられていますので、そこでしっかり体に覚え込ませてくださいね(笑)

パーク内にはイースターのデコレーションがたくさん

明日から始まる両パークのディズニー・イースターを目前に、パーク内はたくさんのイベントデコレーションで飾られています。
ディズニーランドでは、ミッキー花壇をはじめ、ワールドバザール入り口、プラザのフォトロケーションやタペストリーなど、様々な場所にかわいいイースターエッグをモチーフにしたデザインのデコレーションが施されています。
今年はパレードのショーモードでイースターエッグが重要なポジションになります。
そのためか、今年のデコレーションはイースターエッグがかなり推されています。