東京ディズニーランドでは美女と野獣の城を中心にした新たなエリアが建設されています。
今回は、そのオープン日を大胆予想します!
東京ディズニーランド《新エリア》建設中

東京ディズニーランドでは過去最大規模の再開発が行われています。
以前は「グランドサーキット・レースウェイ」や「スタージェット」があった場所を壁で囲い、その向こう側では日々工事が進んでいます。

ここでは2020年春のオープンに向けて新エリアの建設工事が実施されています。
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美女と野獣エリアが中心 3つのテーマランドに分配

ディズニー映画「美女と野獣」をテーマにしたエリアを中心に、新エリアはファンタジーランド・トゥーンタウン・トゥモローランドにそれぞれ分配されます。

大型アトラクションや屋内型シアター等、バラエティに富んだ施設が多数オープンする予定です。
新エリアの《オープン日》予想

建設中の新エリアですが、オープン日はまだ発表されていません。
明らかになっていることは「2020年春にオープン予定」であるということのみです。
恐らく既にオープン日は決定しているものの、正式発表は年末頃になると推測しています。
年パス使用不可日からオープン日を推測
既にオープン日が決定していることを前提に、考えられる“Xデー”を予想してみました。

参考にしたのが“年間パスポート使用不可日”です。
東京ディズニーリゾートの年間パスポートには、2018年3月1日購入分から「使用不可日」が設定されるようになりました。

これは、混雑が予想される特定の日を使用不可日として設定することで、意図的にゲストの数を調整する狙いがあります。

通常であれば大型連休等に合わせて設定される使用不可日ですが、2020年のスケジュールには違和感かあるのです。
2020年の使用不可日の設定に違和感!?

現在発表されている2020年の使用不可日とその理由をそれぞれ考えてみました。
月 | 使用不可日 |
---|---|
3月 | 28・29日 |
5月 | 2・3・4・25日 |
7月 | 24・25日 |
8月 | 11・12・13日 |
3月28・29日は今年同様、春休み最終週の土日であるためでしょう。
また、5月2日から4日はゴールデンウィーク真っ只中なのでこちらも納得。
7月24・25日は海の日・体育の日を含む4連休の中日、8月11から13日は平日ではあるものの世間はお盆休みということで、使用不可日に。

このように考えていくと、1日だけ不可解な日が残ります…。
オープン日は2020年5月25日!?

そう、不可解な日というのは“2020年5月25日”
2020年5月25日は月曜日、祝日ではありません。
これまで、年間パスポートの使用不可日が5月下旬の月曜日に設定されたことはありません。

突如として設定された平日の使用不可日、そして2020年春にオープンを予定している新エリア、もうお分かりでしょう。
私が予想する新エリアのオープン日はズバリ【2020年5月25日】です。
新エリアのオープン日が2020年4月15日であることが正式に発表されました!
新エリアオープン日 使用不可日設定で混雑緩和を狙う

新エリアのオープン日は年間パスポートユーザーはもちろん、多くのゲストで混雑することが容易に想像できます。
初日を年間パスポートの使用不可日に設定することで混雑の緩和を図るのは施策として納得できます。
これまで、年間パスポートの使用不可日が一度発表されたものから変更されたことは無く、5月25日に使用ができないのは現時点でほぼ確定です。
たとえ、新エリアのオープン日では無かったとしても、2020年5月25日に“何か”が起こるのは確実でしょう…。
信じるか信じないかはアナタ次第…。

TDL新エリア 9月28日グランドオープン決定 美女と野獣アトラクションも同日オープン