テストもスッキリ終わったまにあ(@_Disney_mania_)です。
今日はお昼前からパークへ行ってきましたが、12時よりディズニーランドでは1月としては異例の入園制限が実施されました。
先日のパスポート料金の値上げの発表やアナとエルサのフローズンファンタジーによる爆発的なゲスト数の増加が大きな原因と考えられます。
個人的には全く制限などかかるとは思っていなかったので驚きでした。
TDSメディテレーニアン・ハーバーの工事はまもなく終了へ
スウィート・ダッフィー開催中の東京ディズニーシーのシンボルともいえる大きな海「メディテレーニアン・ハーバー」では現在、大規模な工事が実施されています。
これはハーバーで実施されるショーなどのエンターテイメントプログラムの鑑賞エリアの利便性向上や、ステージの新設が目的で実施されています。
デイタイムハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」が終了した昨年9月より開始されたハーバーの工事ですが、今年の2月末で終了となります。
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昨年、その工事の様子を特集した記事をアップしましたが、終了に向けその様子も大きく変化しています。
音響タワーも移動か 工事終了はまもなく
ミッキー広場の両サイドには音響タワーと思しきものが既に設置されています。
工事前のそれと若干場所が移動しているようにも見えます。
更に、ミッキー広場の海面よりの場所には既に柵も設置されています。
更に、以前もあった小さな船やボートもこの場所に帰ってきているようです。
ミッキー広場から少し移動し、カフェ・ポルトフィーノ前では新たに座席にもみえるものが設置されています。
今回の工事ではバケーションパッケージ専用席の建設も行われるようなので、この場所がそれになる可能性が高いです。
現在はミッキー広場の可動式ステージの作業がメインのようです。
ザンビ前にもステージか
ミッキー広場だけでなく、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前も工事が実施されています。
こちらには地面がせり上がった状態で作業が行われています。
この場所にも"可動式ステージ"が新設されるということでしょうか。
レジェンド・オブ・ミシカではステージのひとつとして使われていたエリアでしたが、収容能力があまり大きくなく、鑑賞しにくいエリアのひとつでもあったため、今回のステージが新設されるとすれば、かなり鑑賞しやすい場所になることでしょう。
その脇にはゴロゴロとした石が幾つか置いてありました。
これも今後の工事で必要とされるものでしょう。
メディテレーニアン・ハーバーが実施されているこれらの大規模工事は来月(2月)末で終了する予定となっています。
その後スタートするディズニー・イースターのメインショー「ファッショナブルイースター」で完成されたステージや鑑賞席が使用されることになるでしょう。
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現在は、高い壁で囲われたメディテレーニアン・ハーバーですが、来月にはより美しく利便性や観賞性が向上したエリアになることでしょう。
完成が楽しみなメディテレーニアン・ハーバーの工事特集でした。