明後日から学校がはじまるまにあ(@_Disney_mania_)です。
今日はハロウィーン始まって最初の日曜日かつ、3連休の中日。
ディズニーランド・シー共に午前中から入園制限がかかったようです(^_^;)
TDSでハーバーの工事がスタート
ディズニー・ハロウィーン真っ盛りのパークですが、そんな中ディズニーシーに大きな変化が起きようとしています。
ディズニーシーのゲートを入り、ミラコスタをくぐると見えるのが広大なメディテレーニアン・ハーバー、そしてその向こうにそびえるプロメテウス火山。
しかし今、その景色を楽しむことはできません。
なぜかというとメディテレーニアン・ハーバーにおいて大規模な工事が行われているためです。
レジェンド・オブ・ミシカが今月7日に終演し、その翌日8日からハーバーの工事が開始されました。
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フォートレス・エクスプロレーションから撮影したこちらの写真、メディテレーニアン・ハーバーの正面であるミッキー広場のハーバー沿いが大きく柵で囲われています。
こちらはザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ付近から撮影したもの。
柵というよりもそれはもはや壁です。
その高さは約2メートルあるため、中の様子を確認することはできません。
既にお気づきの方もいると思いますが、このように壁が作られてしまうとハーバーショーの鑑賞に大きく影響がでます。
夜のハーバーショー「ファンタズミック」は大幅に鑑賞エリアが制限されてしまいます(^_^;)
ちなみに、ファンタズミックはこの工事の影響でショー中のバージ(船)の動き方が一部変更されました。
工事の件はTODAYにも記載されています。
TODAYに工事に関する記載が( ・∀・ )ゞ pic.twitter.com/4KQwKbRuSs
— まにあ (@_Disney_mania_) 2014, 9月 1
工事期間は来年の2月までの約半年間です。
つまり、半年間はハーバーショーの鑑賞への影響が続くということです。
工事の目的は?
ここまで大規模な工事が行われていますが、この目的は「ハーバーの鑑賞エリアの利便性向上」だそう。
実際どのように変わるのか、少し楽しみでもああります。
ミッキー広場周辺を主に工事しており、この部分の拡張、もしくはバージが接岸できるような設備を作る...など様々な可能性が考えられます。
更にミッキー広場から10メートル程度沖にハーバーを仕切るように謎の物体が設置されています。
一体何のためのか...
この仕切りによって、ミッキー広場側(写真右側)は全く波の影響がないことがよくわかります(笑)
もしかしたら、この仕切りによって海底まで完全に分離されており、ミッキー広場側の水を完全に抜いて作業をするとか・・・?
とても興味がありますが、そうなった場合はミラコスタのハーバービューに宿泊しないと状況を確認するのは難しそうですね(^_^;)
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壁にも工夫が?
この工事の影響でハーバー周辺は圧迫感がかなりあります。
そこで、この壁には工夫がされています。
明日の記事ではその工夫について特集したいと思います。
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2014年10月30日にディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドから工事後のメディテレーニアン・ハーバーについての発表がありました。
詳しくは特集記事をご覧ください。