東京ディズニーランドのエントランスは2020年度中の完全リニューアルを目指し工事が進められています!
工事が進む TDLエントランス
東京ディズニーランドのメインエントランスでは大規模な改修工事が進んでいます。
これは2020年度中の完全リニューアルを目指したもので、完成後はフラッパーゲートや、自動券売機等が導入され、今まで以上に便利なエントランスに生まれ変わる予定です。
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工事は2018年春からスタート
リニューアルに向けた工事は、昨年春からスタートしました。
メインエントランスのほぼ半分を囲った大規模な工事は、これまでに約10ヶ月もの間行われてきました。
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- 【第3弾】建屋やレンガが登場!2020年のリニューアルに向け、TDLエントランスの工事が進行中!(2018年10月)
- 【第4弾】中央部分が開通!TDLエントランスの工事に大きな変化、2020年の完全リニューアルに向けて(2018年11月)
- 【第5弾】今年オープン《TDLエントランス》の工事が進む 街灯や木々も確認 工事エリア変更へ!?(2019年1月)
- 【第6弾】《ターンスタイルゲート》と5月でお別れ!? TDLエントランス工事エリア変更決定 完成イメージも一部公開(2019年1月)
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エントランスの半分を囲っているため、キャパシティも半減、混雑を防止するためパークへの入園する際にはイレギュラー対応が実施される日もあります。
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これまでの工事
昨年春からスタートした工事ですが、最近では完成後の姿がイメージできるまでに進捗しています。
これまでの工事の様子をまとめました。
一部エリアにはレンガが敷き詰められ、その脇には花壇が登場。
木々も植え始めています。
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街頭もほぼ設置されているほか、円形の花壇もその完成像が明らかになってきました。
ゲートも徐々にお目見え
工事エリア奥には、ゲート部分も確認することができます。
これまでと比べると建物も大きく変わったことが分かります。
また、現行のターンスタイルゲートからリニューアル後は自動改札と同じ「フラッパーゲート」へと変更になります。
屋根の下にはフラッパーゲートの本体部分と思われる機器が既に設置されています。
フラッパーゲートへの切り替えにより、入園がスムーズになることでしょう。
また、ゲート上部にはモニターも設置されていることが分かります。
チケットブースは両脇か
現行のメインエントランスは、チケットブースがあり、その奥にゲート部分がある、言わば2層構造でした。
リニューアル後はゲート部分とチケットブースが同じ建物になる模様です。
建物部分の端には有人窓口と思われる場所がありました。
自動券売機の導入と昨今の電子チケットの普及により、有人窓口の需要が減ることを考え、数も6窓口へと大幅に減ります。
現在 | リニューアル後 | |
---|---|---|
ゲート数 | 48 | 54 |
チケット購入場所 | 32カ所 | 18カ所 自動券売機12台 対面窓口6カ所 |
5月8日から一部運用スタート
これまでの工事はパークに向かって右側をメインに実施してきましたが、5月8日からは工事エリアが反対側へ移動します。
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つまり、新しくなったエントランスを同日から利用することができるようになるのです。
フラッパーゲートで入園できるまであと少しです!