東京ディズニーランドのエントランスでは工事が実施されています!
工事自体はかなり進行しており、近々そのエリアに変化がありそうです。
TDLエントランスで進む大規模工事
ここ最近、東京ディズニーランドを訪れた人なら、そのエントランスで大規模な工事が行われていることに気づいたことでしょう。
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東京ディズニーランドのエントランスでは、そのリニューアルに向けて、現在も大規模な工事が進められています。
リニューアル後はどうなる!?
今年中に一部の完成を目指して進められているリニューアル工事ですが、完成後はゲートが増えるほか、デジタルサイネージや、年間パスポートの顔認証システムの導入、さらには多言語対応の自動券売機が登場します。
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デジタルの力を活用し、これまで人が担っていた部分や、対応しきれなかった部分を効率的に進めることができるエントランスになる予定です。
2020年、東京オリンピック開催に伴う外国人需要の増加にも、リニューアルで対応しようとしています。
エントランスのキャパシティ大幅減
エントランスの工事に伴い、そのキャパシティが大幅に減少しています。
運営できるチケットブース数が減少し、ペデストリアンデッキ下に、仮説のブースが作られたほか、開園前にゲストが待つことができるスペースが大幅に減っているため、特殊な入園方法か取られる日もあります。
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工事エリアに変化?
キャパシティの問題もあり、エントランスの工事は部分的に実施されています。
現在は、パークに向かって右手側の工事が実施されています。
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これまでも何度か工事状況についてご紹介しましたが、だいぶ進んでいることが分かります!
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街灯や木々が新たに設置され、レンガが敷き詰められたエリアも広がっているのが分かります。
そしてまもなく、工事エリアが変わる見込みです。
昨年4月16日からクローズされていた「プロムナードギフト」が春に再オープンすることから、工事エリアに何らかの変化があると見込んでいます。
現在工事をしているエリアは中央部が優先的に進められているため、今後は、エントランスの両サイドが工事エリアとなり、現在開通している中央部が更に広がるのではと予想しています。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]画像内、赤線で囲ったあたりが次の工事エリアになると予想![/voice]
[box class="yellow_box" title="追記 (2019年1月30日)"]メインエントランス工事のエリア変更が正式に発表されました!
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また今後、向かって左側の工事が進むにつれて、「イーストゲートレセプション」や「プロムナードギフト・イースト」も一時的にクローズされることでしょう。
[box class="green_box" title="エントランス工事の定点観測"]
- 【第1弾】ゲートが増える!?《TDLエントランス》が工事中!自動券売機や立体駐車場が導入へ(2018年6月)
- 【第2弾】TDL《メインエントランス》リニューアル工事が進む!《立体駐車場》も新設へ!(2018年8月)
- 【第3弾】建屋やレンガが登場!2020年のリニューアルに向け、TDLエントランスの工事が進行中!(2018年10月)
- 【第4弾】中央部分が開通!TDLエントランスの工事に大きな変化、2020年の完全リニューアルに向けて(2018年11月)
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再開発が進むTDL
東京ディズニーランドではエントランスだけでなく、パーク内の再開発も進んでいます。
美女と野獣エリアを中心とした新ファンタジーランドのオープンは2020年度中に予定されており、すでにその骨組みも確認することができるにまで進行しています。
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2019年から2020年にかけては東京ディズニーランドが大きな転換期を迎えることになります。
エントランスのリニューアルも含めて、楽しみに待ってることにしましょう!
今後も工事状況に進捗があった際にはお伝えします。