東京ディズニーシーで公演されていた『ハロー、ニューヨーク!』が終了となることが発表されました。
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- 『ハロー、ニューヨーク!』休止のまま終了へ
- 複数のアトモスも終了
- クリスマスは縮小開催へ
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東京ディズニーリゾートへのコロナの影響
新型コロナウイルスは東京ディズニーリゾートにも大きな影響を与えました。
感染拡大を防ぐことを目的にパークは約4ヶ月間の臨時休園を行ったほか、予定されていたシーズンイベントも中止となりました。
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7月1日のパーク運営再開後も入園ゲストを制限したウィズコロナ体制での運営が継続されています。
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そして今日(7日)、新たな発表がありました。
『ハロー、ニューヨーク!』終了
東京ディズニーシーのドックサイドステージで公演されていた『ハロー、ニューヨーク!』がこのまま公演を終了することが発表されました。
『ハロー、ニューヨーク!』は東京ディズニーリゾートが35周年イベントを開催していた2018年7月10日からスタートしたステージショーです。
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7月1日以降、同プログラムは公演を休止していましたが、このまま公演が終了となることが発表され、2020年2月28日が事実上の最終日となってしまいました。
そもそもこのタイミングで終了が予定されていたのか、東京ディズニーシー20周年に向けた動きなのか…SNSでは様々な憶測が飛び交っています。
同じく2018年7月10日から東京ディズニーランド公演がスタートした『レッツ・パーティグラ』については、今回何も発表されませんでした。
複数のアトモスフィア・エンターテイメントも終了
『ハロー、ニューヨーク!』と同じく、複数のアトモスフィア・エンターテイメントについても終了が発表されました。
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- ファン・メンテナンス(TDL)
- ブレイクビート・ダンサーズ(TDL)
- オーパス・ファイブ(TDL)
- ダイヤモンド・シスターズ(TDS)
- ファン・カストーディアル(TDS)
- ウィンド・ワンダラーズ(TDS)
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これらのプログラムも、パーク運営再開後の公演はされておらず、臨時休園前の公演を最後に終了となりました。
クリスマスは縮小実施へ
東京ディズニーリゾートのクリスマスイベント自体は中止が発表されていますが、11月10日から12月25日の期間で、パークはクリスマスの雰囲気を感じられるようになります。
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『ミッキー&フレンズのグリーティングパレード』『ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング 』がクリスマスバージョンに変更。
ミッキーたちがクリスマスのコスチュームを着て登場します。
特に、東京ディズニーシーの『ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング 』ではサンタクロースが登場するほか、過去の音源が使用される見込みです。
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また、両パークではクリスマスデコレーションが施されるほか、グッズやメニューも登場します。