2020年4月15日、東京ディズニーランドに新エリアがオープンします。
既にオープンまで半年を切っており、工事の様子も日に日に移り変わっています。
ニューファンタジーランド オープンまで約5ヶ月

東京ディズニーランドに新エリア「ニューファンタジーランド」が2020年4月15日にオープンを迎えます。
オープンまで約5ヶ月となり、既に新エリアの一部が公開されています。
日に日に建設工事も進んでおり、期待が高まります!
スピーカーの動作が開始

新エリア内の通路では、既にBGMが流れています。
通路内や、建物の壁に隠されたスピーカーから美しい音楽が流れてきます。
現在流れているBGMが新エリアのものかどうかは不明ですが、様々なディズニー映画の曲が新エリアを包み込んでいます。
パレードルート沿いのスピーカーも完成

そして、モーリスのコテージ付近には新たなスピーカーが完成しました。
パレードルートに向かって設置されており、エリアのBGMはもちろん、パレードの音源を流すスピーカーとしても機能しています。

鳥の巣箱をイメージしたデザインとなっており、周辺のスピーカーとは全く異なります。
モーリスのコテージの近くに2箇所設置され、トゥモローランドとニューファンタジーランドの境目あたりに位置するスピーカーです。
エリア内の街灯が点灯

これまで、新エリア内の通路は道の両脇に設置された仮設ライトが夜間に足元を照らしていました。

通路内はかなり暗い状態でしたが、遂に街灯に明かりが灯るようになりました。

これまでは、点灯していなかった通路内に露出している数本の街灯があたりが暗くなると機能し始めます。

モーリスのコテージ周辺の足場が撤去

新エリアの目玉となるアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」のファストパス発券所として機能する「モーリスのコテージ」では、建物を囲っていた足場や幕が撤去され、建物本体が露出されるようになりました。



ニューファンタジーランドは2020年4月15日にグランドオープンを迎えます。
オープンまで半年を切り、建設工事も残りわずかとなりました。
日に日に進む工事は、新エリアがどんどん完成に近づいていることを身を持って感じさせてくれます!
