今日で3日連続でパークへ行っているまにあ(@_Disney_mania_)です。
明日からは両パークでディズニー・ハロウィーンがスタート。
個人的にはディズニーシーのウォーターフロントパークで公演される「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」が気になっています。
8年の歴史に終止符 レジェンド・オブ・ミシカ終演
本日(7日)をもって2006年7月14日からスタートしたディズニーシーのデイタイムハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」が終了しました。
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最後の姿を見届けるべく、僕もパークへ行き最終公演の様子をみてきました。
僕がディズニーシーに到着したのはレジェンド・オブ・ミシカスタート予定時刻の1時間半前。
事前にTwitterの情報などで鑑賞エリアはほぼ埋まっており、メディテレーニアン・ハーバー周辺はミシカを待つゲストであふれていることは知っていたのですが、正直予想以上でした。
とりあえずハーバー沿いを一周しましたが、どこも人だらけでした。
ちなみに、最終公演を特集した記事は他にもありますので、気になる方はご覧ください。
エリアによっては13時台から立たされた場所もあったようです。
ミシカ最終日への関心の高さは相当なものでした。
30分前、15分前、5分前にハーバーに流れるアナウンスが終了するたびに自然と巻き起こる拍手。
まさに最終日独特の雰囲気です。
アナウンス終了と共に巻き起こる拍手。 キーバージ登場… さあ、伝説を感じよう
— まにあ (@_Disney_mania_) 2014, 9月 7
そして最後のレジェンド・オブ・ミシカがスタート。
僕はマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー付近から鑑賞しました。
ショー中の手拍子はほぼ全員が参加し、ハーバーにはとてつもない一体感に包まれました。
そして約30分にわたるショーが終わり、エンディングソングであるシー・オブ・ドリームスが流れ終わると、大きな拍手が。
それから終了を伝えるアナウンスが流れ終わるまでもハーバーの拍手は鳴り止みませんでした。
ショー内容は完全版。パイロ・爆竹・カイト、それぞれ完全な姿で最後のミシカを飾ってくれました。
そしてその後、ショーに使用されている太鼓などの機材が撤収される姿までも拍手で見送られ、レジェンド・オブ・ミシカはその8年という長い長い歴史に幕を閉じました。
周囲には涙をながす人も見受けられました。
最後の太鼓… pic.twitter.com/U3IopsBO4V
— まにあ (@_Disney_mania_) 2014, 9月 7
明日から始まるハーバーの工事
明日からメディテレーニアン・ハーバーでは鑑賞エリアの利便性向上のための工事が始まります。
2015年春まで予定されているこの工事ですが、ハーバー周辺には約2メートルの高さの壁が作られその中で工事作業が行われるようです。
これによってハーバーの形状も工事前と工事後では変わるようてです。
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次のハーバーショーの発表は未だなされておらず。恐らくディズニーシー15周年の際にスタートすることになるでしょう。
その時は素敵なハーバーショーが公演されることを望んでいます。