東京ディズニーリゾートの食べ歩きフードメニューの代表格「スモークターキーレッグ」の販売場所が変更されます!
東京ディズニーランドに新レストラン「カウボーイ・クックハウス」がオープンします。
[box class="yellow_box" title="追記(2019年3月20日)"]実際にオープンした「カウボーイ・クックハウス」の様子はコチラの記事で![kanren postid="13694"][/box]
みんな大好き!スモークターキーレッグ
東京ディズニーリゾートの食べ歩きメニューと言ったら、「ポップコーン」の次に有名なのが「スモークターキーレッグ」ではないでしょうか。
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両パークで販売されているメニューで、スモークされた肉汁たっぷりのチキンにかぶりつける、肉好きには最高のボリューム満点メニューです。
TDL「チャックワゴン」クローズ
東京ディズニーランドでは、ウエスタンランドにある「チャックワゴン」でスモークターキーレッグを販売しています。
「チャックワゴン」は、販売してるメニューがスモークターキーレッグのみのワゴンサービスのレストランです。
「チャックワゴン」はウエスタンランドの入り口に位置しており、2つのカウンターを備えていますが、日中は待ち列が途絶えることはほぼありません。
大人気の「チャックワゴン」ですが、3月14日をもってクローズされることが発表されました。
新レストラン「カウボーイ・クックハウス」オープン
チャックワゴンのクローズにより、スモークターキーレッグの販売が終了する…わけではありません。
そのすぐ近くに新しいレストラン「カウボーイ・クックハウス」が3月15日にオープンします。
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チャックワゴンはパレードルートのすぐそばに位置してることや、近くにポップコーンワゴンもあるため、複数の待ち列が周辺に伸びてしまい、パレード直前には通行が難しくなることもありました。
今回のクローズと新レストランオープンは、混雑対策や、キャストの負担減を狙ったものなのでしょう。
サービスタイプが変更
「チャックワゴン」も「カウボーイ・クックハウス」も販売するメニューはスモークターキーレッグの1品のみ。
しかし、レストランのサービスタイプが変更となります。
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「チャックワゴン」は会計をして、その場で商品を受け取る「ワゴンサービス」でした。
その一方で、新たにオープンする「カウボーイクックハウス」は会計場所と受け取り場所が異なる「カウンターサービス」のレストランになります。
会計と受け渡しを違うキャストが行うため、一連の流れがスムーズに行えるため、待ち時間の短縮にも繋がることでしょう。
旧ダイニングエリアを工事中
「カウボーイ・クックハウス」がオープンするのは「チャックワゴン」の裏側、もともとはダイニングエリアとして利用されていたスペースになります。
数ヶ月前から、何に使われるのかの発表がされないまま、謎の工事が進められてきました。
今回の発表で、やっと使い道が明るみになりました。
また、完成後の地図を見るとわかるように、「カウボーイ・クックハウス」は「チャックワゴン」よりもかなり大きな建物になる模様です。
ちゃっかり値段も変更 50円値上げ
これまでスモークターキーレッグは750円で販売されてきましたが、「カウボーイ・クックハウス」のオープンと同時に50円値上がり800円となります。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]500円だった頃が懐かしい…[/voice]
東京ディズニーシーの「リフレスコス」で販売されているスモークターキーレッグも、おそらく同じタイミングで値上げとなることでしょう。
価格 | 800円 |
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販売場所 | カウボーイ・クックハウス |
ゲストの利便性向上&キャストの業務効率化
「カウボーイ・クックハウス」のオープンにより、周辺エリアの混雑や、複雑な列の構成が解消されるほか、カウンターサービスへ変更されることにより、キャストの業務効率化にもつながることでしょう。
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新たなスモークターキーレッグ専門店「カウボーイ・クックハウス」のオープンが待ち遠しいです!