東京ディズニーリゾートでは、至る所で工事が行われています。
特に東京ディズニーランドではファンタジーランドの大幅拡張のため、とても大規模な工事が進行中です。
今回は、東京ディズニーランドのエントランスで進められているリニューアルへ向けた工事の進捗を紹介します。
[box class="yellow_box" title="追記 (2019年1月25日)"]更に進んだエントランスの工事状況を紹介した記事を公開しました!
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TDLエントランスの現状
東京ディズニーランドのエントランスでは工事が実施されています。
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これはエントランス一帯をリニューアルするためのもので、2020年の完全リニューアルオープンへ向けて日々作業が進められています。
徐々に進む リニューアルへ向けた工事
エントランスにはパーク開園前に多くのゲストが並ぶため、この場所は一気に工事することができません。
時期毎に場所を変えながら全体をリニューアルする予定です。
開園を待つことができるエリアが半分以下になったため、混雑日にはパークへの入園方法が変更になりました。
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中央部が開通!
これまではパークに向かって右側をメインに工事が行われてきました。
更に、元々はハッピー15エントリー対象者用のゲートがあった中央部では、レンガが敷き詰められていく様子が確認できました。
そして、今月上旬からレンガが新たに敷き詰めたエントランス中央部分の通行ができるようになりました。
両サイドは工事エリアであるため、壁に囲われていますができたてホヤホヤの場所を通ることができます!
これまでの変遷
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エントランス中央部はこれまでの工事の中で大きく変わった場所でもあります。
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レンガが急ピッチで敷き詰められていたのは、ここを通路として解放するためだったという訳ですね。
工事エリアも若干変更
工事エリアもやや変わり、中央部が通行できようになったかわりに、パークに向かって左側の工事エリアが拡張されました。
この場所でもレンガの敷き詰め作業が進行していることから、エントランス全体にレンガが使用されることになるのでしょうか。
現在はまだ、パークへ向かって右側のエリアがメインの工事エリアですが、この場所の工事が終わったあとは左側での工事がガッツリスタートすることでしょう。
リニューアル後のエントランスは…?
東京ディズニーランドのエントランスは2020年に全エリア、2019年度中には一部エリアでリニューアルが予定されています。
リニューアル後は、ゲートが変更になるほか、デジタルサイネージが導入、更には自動券売機も設置される予定です!
これからも工事の様子は定期的にお伝えしていきます!