東京ディズニーリゾートでは「ディズニー七夕デイズ」が開催中です。
東京ディズニーランドでは、今年初の試み「スターライト・ウィッシングプレイス」が登場しました。
TDR 七夕の風物詩「ウィッシングプレイス」
6月6日から、東京ディズニーリゾートでは日本ならではのスペシャルイベント「ディズニー七夕デイズ」がスタートしました。
七夕をテーマにしたイベントで、両パークではこの1ヶ月間しか見ることが出来ない「七夕グリーティング」が公演されています。
そして、「ディズニー七夕デイズ」の風物詩といえば「ウィッシングプレイス」
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「ウィッシングプレイス」はその名の通り、願いを掛ける場所のこと。
両パークのウィッシングプレイスでは、「ウィッシングカード」いわゆる“短冊”が配布され、思い思いの願い事を書き込み、専用スペースにくくりつけることが出来ます。
ウィッシングプレイスは東京ディズニーランドのワールドバザール中央、東京ディズニーシーはアメリカンウォーターフロントの桟橋に登場しています。
今年はTDLで「スターライト・ウィッシングプレイス」が登場
ウィッシングプレイス自体は、これまでも「ディズニー七夕デイズ」の目玉として毎年登場してきましたが、今年は新たな試みがスタートしました。
それが、東京ディズニーランドの「スターライト・ウィッシングプレイス」です。
「スターライト・ウィッシングプレイス」は夜の演出です。
日暮れ後のウィッシングプレイス、そしてワールドバザール全体が、七夕らしい映像と音楽により素敵な雰囲気に包まれます。
スターライトウィッシングプレイスは、日没後5分~10分感覚で繰り返し実施されています。
七夕らしい映像がワールドバザール全体に投影
ワールドバザールに映し出される映像は、どれも“七夕らしい”ものばかり。
笹に包まれるシーンや、ディズニーキャラクターモチーフの星座が映し出されるシーンがとても印象的です。
また、ワールドバザール中央デコレーションも、音楽や映像に合わせて光り輝くほか、吹き流しにも映像が一部投影されます。
セレブレーションストリートの設備を活用
「スターライト・ウィッシングプレイス」は今年初の試みですが、この設備は今年3月まで開催されていた「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celibration!”」のセレブレーションストリートを演出するために導入されたものです。
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セレブレーションストリートの終了後も、プロジェクター等の設備は撤去されることなく、「スターライト・ウィッシングプレイス」でも再利用されたということです。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]35周年終了で、これらの設備も撤去するかと思いましたが、この様な形で活用してくれるのは嬉しいです![/voice]
ハロウィーンでも同様の演出が予定!?
先日発表された今年の「ディズニー・ハロウィーン」情報の中で、ワールドバザールに映像を投影する旨の記載が有りました。
夜になるとワールドバザールにハロウィーンの音楽とともに映像と光の演出が実施
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ハロウィーンでも、ワールドバザールの設備を活用した素敵な演出が繰り広げられることでしょう。