東京ディズニーリゾートでは、お正月のプログラムが終了し、次のイベントへの準備が着々と進んでいます。
そして、今年4月にオープンを迎える『ニューファンタジーランド』の準備も終盤に差し掛かりつつあります。
4月15日オープン『ニューファンタジーランド』

東京ディズニーランドに4月15日、新たなエリアが誕生します。
新エリアは通称『ニューファンタジーランド』と呼ばれ、その名前の通り大半部分がファンタジーランドとして生まれ変わります。

一部はトゥモローランドやトゥーンタウンにも分配され、東京ディズニーランド史上最大の再開発となります。
トゥモローランド縮小&ファンタジーランド拡大

現在は建設工事が進められている『ニューファンタジーランド』ですが、元はファンタジーランドではなく、トゥモローランドでした。
この場所には『グランドサーキット・レースウェイ』や『スタージェット』などが存在していました。

つまり、今回の新エリアオープンに伴い、トゥモローランドは縮小され、ファンタジーランドは拡大されることになります。
ファンタジーランドのエリアサインが復活

ファンタジーランドには、元々トゥモローランドとの境界部分にエリアの名前が書かれた看板(エリアサイン)が建てられていました。

しかし、エリアサインを含む部分が工事の対象となったこともあり、この看板の動向に注目が集まっていました。
そして、エリアサインが引っ越しました。

新エリアオープンによりトゥモローランドどの境界が大幅にずれることになるので、エリアサインも大きく場所を変えて再登場することになりました。

場所はトゥモローランドホールのすぐ脇、ここがニューファンタジーランドのいわば“入り口”となるわけです。
エリアサインのデザインはそのまま
エリアサインを含む周辺エリアは、まだ植栽の向こう側のため、詳細部分までは確認することができませんが、見える範囲内では以前設置されていたものとデザインは変わらない模様です。

エリアの名称も“New”は付かずに“Fantasyland”と記載されています。
ファンタジーランドが領地を拡大 地面の色も塗替え中

これまで、トゥーンタウンからトゥモローランド・テラス付近にかけてのパレードルートはトゥモローランドとして扱われてきました。
そのため、地面の色は“青色”でした。

しかし、新エリアのオープンによりこの周辺エリアがファンタジーランドとして生まれ変わるため、地面も“緑”に塗り替えられました。
ニューファンタジーランド オープンまで約3ヶ月!

ニューファンタジーランドは4月15日オープンです!
日々期待が高まります!
