東京ディズニーリゾートでは本日より「ディズニー・ハロウィーン」がスタートしました。
初日のパークをお届けします!
ディズニー・ハロウィーン 本日スタート

秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」が今日からスタートしました。

東京ディズニーランドでは2年目となる「スプーキー“Boo!”パレード」、東京ディズニーシーでは今年から新たに公演されるハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」をメインプログラムに、10月31日まで約1ヶ月半にわたってディズニー・ハロウィーンが開催されます。
全公演が高気温キャンセル

今日は東京ディズニーリゾート周辺の最高気温は30℃以上を記録した真夏日となりました。


そのため、本日予定されていたハロウィーンのエンターテイメントプログラム「スプーキー“Boo!”パレード」と「フェスティバル・オブ・ミスティーク」は全公演が高気温のため中止となりました。

昨日はスニークプレビューが実施

イベントの正式スタートを翌日に控えた昨日(9日)は、報道陣向けにスニークプレビューが開催され、一足早くハロウィーンのエンターテイメントプログラムが公演されました。
しかし、昨日も午前中は台風による悪天候、お昼以降は高気温に見舞われたため、それぞれ複数回予定されていた両パークのプログラムですが、結果1回のみしか公演ができませんでした。
シーのインフォメーションボード。
フェスティバル・オブ・ミスティークのスニーク2回目は5分遅れで16時15分スタートの熱バでした。#フェスティバル・オブ・ミスティーク#ミスティーク#スニーク#ディズニー#熱バ pic.twitter.com/rSfqdi4PkV— 凛々 (@93rinrin) 2019年9月9日
また、「フェスティバル・オブ・ミスティーク」については高気温バージョンで公演されました。
スプーキー“Boo!”パレード 一部変更 & ワールドバザールマッピング

ディズニーランドの「スプーキー“Boo!”パレード」は昨年から音源やダンサーさんがアップデート。

パレードの音源が一部変更になったほか、昨年は登場しなかったコスチュームのダンサーさんが出演しています。

また、ワールドバザールにも昨年同様プロジェクションマッピングの演出が夜間に実施されています。

映像のベースは昨年とほぼ同じですが、ゴーストが現れる演出が追加されました。
新ハーバーショー フェスティバル・オブ・ミスティーク

ディズニーシーでは、今年からハロウィーンイベントのテーマを一新。
新たなハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」がスタートしました。

華やかさと怪しさを兼ね備えたショーで、200年まで公演されていたデイタイムハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」へのオマージュを至るところに感じられます。


今日は全公演がキャンセルされた上、昨日の公演は高気温バージョン。
つまり、完全版の公演はまだです。
キャラクターやバージ(船)がどのように動くのか、明日以降のショーに期待です。
明日以降も真夏日が続く

今日はイベント初日であるにも関わらず、全ての公演がキャンセルされてしまうほどの高気温を記録した東京ディズニーリゾート。
明日も最高気温は30℃超えが予想されています。
ハロウィーンらしい過ごしやすい気候と、素敵なショーを観れることを楽しみにしています!
