大規模再開発が進められている東京ディズニーランド。
新エリアに登場するシアターの詳細が公開されました。
本格屋内シアター TDL初登場
開発エリアには東京ディズニーランドとしては初となる、本格屋内シアターが新設されます。
これまでディズニーランドでは、シアターオーリンズやショーベースなど、ステージショーを行うエンターテイメント施設が多数使われてきましたが、今回登場するのは完全屋内のシアターです。
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東京ディズニーランドにあるエンターテイメント施設の多くは、屋外もしくは半屋外の形をとっています。
ファンタジーランド・フォレストシアター
新エリアに登場するシアターの名前が「ファンタジーランド・フォレストシアター」に決定しました。
場所はスペースマウンテンの隣あたりです。
リゾートラインから見ると、一際大きな建物がスペースマウンテンの隣に建設されている事がわかります。
この建物こそが「ファンタジーランド・フォレストシアター」です。
森の中にあるシアター
外観のイメージからもわかるように、まさに森の中にある建物です。
シアターの内部も“木”をモチーフにした造形で、温かみのある内装です。
まさに「ファンタジーランド・フォレストシアター」の名にぴったりの内外装を誇ります。
スペースマウンテンを挟んだ向こう側には同じくエンターテイメント施設である「ショーベース」があります。
このままいくと、比較的近い距離に2つの大型シアターが存在することになります。
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2019年12月で「ワンマンズ・ドリームⅡ-ザ・マジック・リブズ・オン」も終了が発表されており、「ファンタジーランド・フォレストシアター」のオープンと共に、「ショーベース」がクローズする可能性もあると私は考えています。
ショーにはディズニーキャラクターも登場
「ファンタジーランド・フォレストシアター」で公演されるショーにはディズニーキャラクター達も登場します。
音楽の世界をめぐる旅をテーマにライブパフォーマンスが繰り広げられます。
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また、プロジェクションマッピングをはじめとする最先端特殊効果などもショー中に組み込まれます。
プロードウェイ・ミュージックシアターよりやや大きめ
東京ディズニーシーには既に「プロードウェイ・ミュージックシアター」という屋内型本格シアターが存在しています。
こちらは約1,300名が定員なのに対し、「ファンタジーランド・フォレストシアター」は1,500名です。
若干「ファンタジーランド・フォレストシアター」の方が大きめです。
新エリアは2020年春オープン
「ファンタジーランド・フォレストシアター」を含む東京ディズニーランドの新エリアは2020年春にオープン予定です。
美女と野獣エリアを中心に、東京ディズニーランドが大きく生まれ変わります。
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新エリアのオープンがますます待ち遠しいです!