iPhoneのケースと液晶保護フィルムが既に届いているのですが、本体は未だ受け取れていないまにあ(@_Disney_mania_)です。
予定では明日到着なのですが...
期待して待っていることにします(笑)
これで幾分混雑緩和?ワンスのショースケが大幅変更
今年5月29日からディズニーランドで公演がスタートしたキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」
スタート直後は多くのテレビ番組などでも取り上げられ話題になり、レギュラーショーではなく期間限定のショーである、という誤情報が拡散された影響もあり夕方以降のディズニーランドのシンデレラ城前は今までにないような混雑になりました。
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このショーはシンデレラ城前の鑑賞エリアは全席抽選制で、当選したゲストのみがその場所から鑑賞することができます。
しかしながら、座席数にも制限があり、抽選するゲストも多いため当選確率はさほど高くありません。
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さて、そんなワンス・アポン・ア・タイムですが、10月よりそのショースケジュールが大幅に変更されます。
公演時間については夏休み中などは若干変更されていましたが、今回は更に大幅な変更です。
今月末までのディズニーランドの大まかな夜のスケジュールはワンス1回目(20:50)→ワンス2回目(21:40)となっています。
そしてここでポイントとなるのがエレクトリカルパレード・ドリームライツです。
現在ドリームライツは19:30公演スタート。
つまりドリームライツ(19:30)→ワンス1回目(20:50)→ワンス2回目(21:40)というのがディズニーランドの夜のスケジュールです。
10月からはそれぞれの公演時間が変更されるとともに、この公演の順序も変更されます。
10月以降のスケジュールはワンス1回目(17:55)→ドリームライツ(19:30)→ワンス2回目(20:50)となります。
つまり、ワンスの2回公演の間にドリームライツが挟み込まれるというスケジュールです。
このスケジュールで何が変わる?
新しいスケジュールに変更されて、一体なにがかわるのでしょうか?
今まではワンス初回の前にドリームライツがあったため、ドリームライツ終了後にワンス鑑賞のためにパレードルートが開放されました。
そしてそのままパレードルート上で2回目公演を見ることも可能でした。
しかし、新しいスケジュールではドリームライツが1回目公演の後にあるため、1回目公演をパレードルートで鑑賞した場合、ドリームライツ公演時には当然ながら他の場所へ移動しなければなりません。
また、1回目と2回目公演の間は3時間あります。
これらの結果、以前は多かった1回目から2回目をそのまま鑑賞するという方が減り、各回に混雑が分散するのではないでしょうか。
もう一つはアフター6パスポートで入園するゲストについてです。
先日こちらの記事で特集したように、アフター6パスポートは値上げが発表され、今月から新料金となりました。
すでにお気づきかも知れませんが、ワンス初回は17:55から。
そう、アフター6パスポートで入園された方はこの回を見ることはほぼできません。
つまり、アフター6パスポートで入園したゲストのなかでワンスを鑑賞したい場合2回目を見る必要があります。
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ドリームライツをエリア内から観る
現在ワンスの1回目抽選に当選した場合、開場は19:20であるため、開場内からドリームライツを鑑賞することが可能です。
10月以降はおそらく2回目公演の当選者がエリア内からドリームライツを観ることができるようになると思われます。
初回あたった人は開場と同時に入ってEパレ見るのがお得だとおもうw ちょっと遠いけど、両サイド通るからかなり充実だとおもうんだけどなあ pic.twitter.com/r7mTcU3Db6
— まにあ (@_Disney_mania_) 2014, 6月 17
少し2回目公演が遅すぎるように思っていだので、今回のスケジュールの変更は良かったと思いますが、アフター6パスポートが値上げされた直後にこの変更は...
2回目公演しか観れなくなってしまったのにもかかわらず値上げされるパスポート。
すこし強引な気もしますね。