東京ディズニーシーに2019年夏オープン予定の新アトラクション「ソアリン:ファンタスティックフライト」
建設中である現在の様子を紹介します!
「ソアリン」って何?
「ソアリン」は世界のディズニーパークで愛されるシミュレーションタイプのアトラクションです。
ゲストは横長のライドに腰掛け、様々な演出により、まるで飛んでいるかのような体験が味わえます。
2019年夏、TDSに導入決定
東京ディズニーシーへのオープンが発表されたのが2016年4月、世界で4つ目の「ソアリン」として導入されることが決定しました。
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さらに、今月には東京ディズニーシーにオープンされるソアリンは正式名称を「ソアリン:ファンタスティックフライト」とすること、オープン予定が2019年夏であることが発表されました。
[box class="yellow_box" title="追記:2019年1月18日"]「ソアリン:ファンタスティック・フライト」のオープン日が2019年7月23日に正式決定しました!
詳しくはコチラの記事で!
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ハーバーに導入
「ソアリン:ファンタスティックフライト」がオープンするのはメディテレーニアンハーバーにあるレストラン「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の奥、元々はバックステージだった場所です。
東京ディズニーシーの建設時の構想ではこの場所にもアトラクションらしき建物を確認することができますので、開発予定地として確保していた場所の一つなのでしょう。
建設開始から約2年...
ソアリンの建設がスタートする前は、木々が生い茂り、遺跡が点々と存在する“単なる通路”でした。
その後、壁が設置され建設工事がスタートしました。
工事スタートから2年以上が経過しました。
これまでは工事用の幕がしっかりと設置されており、外装を見ることはほぼできませんでした。
外装の一部が公開!?
そんな中、先月の台風直撃の際、強風対策として工事の幕が一部剥がされ、ソアリンの外装が顕になりました。
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その後、徐々に幕が撤去されており、今では外装の一部を普通に確認することができます。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]完成イメージと照らし合わせながらみると、実感が湧いてきます。[/voice]
ハーバーに馴染む外装
建設中の様子からもわかるように、ソアリンはかなり大型の建物になります。
そのため外装は遠くからみても、ポルトパラディーゾの街並みにとても馴染むように作られています。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]全貌が公開されるのが楽しみすぎる!![/voice]
また、先日まではもともとこの場所にあった遺跡の柱が壁の向こう側に確認することができましたが、現在は柱がしっかりと囲われました。
おそらくこの付近一帯にあった遺跡の一部は撤去されてしまうものと思います。
ソアリン 2019年夏オープン
「ソアリン:ファンタスティックフライト」は東京ディズニーシーに2019年夏にオープンします。
今後も日に日に完成へと近づくことでしょう。
オープンまではもう1年を切っています!