東京ディズニーリゾートでは明日から夏のスペシャルイベントがスタートします。
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更に、東京ディズニーシーでは今月23日に新アトラクションのオープンや新レギュラーショーのスタートを控えています。
ポップコーンワゴン「ヴィアデッレヴィティ」が移動
東京ディズニーシーでは7月6日から、ポップコーンワゴンの一つが引っ越しをしました。
それが「ヴィア・デッレ・ヴィティ」です。
ヴィア・デッレ・ヴィティはメディテレーニアンハーバー、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の裏手側にあったポップコーンワゴンです。
このワゴンでは2018年12月に“麻辣(マーラー)味”のポップコーンが登場し話題となりました。
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ピリピリした痺れを感じさせる全く新しい味が楽しめます。
現在もマーラー味を販売しているワゴンはヴィア・デッレ・ヴィティの1箇所のみです。
ザンビ脇に移動 ワゴンも豪華に!?
引っ越し先はすぐそば。
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテのテラス席脇のスペースに移動されました。
この場所はもともと畑があった場所で、数種類のハーブが育てられていました。
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「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の建設に伴い、畑部分のほとんどがファストパス発券所として再整備され、その隣の余ったスペースにポップコーンワゴンが移動しました。
引っ越し先のワゴンはこれまでよりも豪華なデザイン。
ワゴンと言うよりも、小屋的な存在感です。
キャストさんたちも完全に屋内で作業ができるスタイルで、ロストリバーデルタにある「ドックサイドステージ前ポップコーンワゴン」と同じ様な形態です。
ソアリンのスタンバイ列形成が移動の理由か
ヴィアデッレヴィティが移動した背景には新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が大きく影響しているものと思われます。
そもそもソアリンはザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの裏側にオープンするアトラクションで、大変な人気が見込まれます。
これまでのヴィアデッレヴィティは、その出口のすぐそばに設置されていました。
ソアリンの待ち列を形成する際に、この場所にポップコーンワゴンがあるとその妨げになってしまうことが考えられるため、通路を挟んだ反対側へ移動したものと考えられます。
どうなるソアリンのキューライン
ポップコーンワゴンが移動したことにより、ソアリンのキューライン(待ち列)の形成方法が徐々に明らかになってきました。
地面にはスタンションを指すための穴も多数確認できます。
おそらく、スタンバイの列は、アクアダクトブリッジを渡りミステリアスアイランド方面へ、ファストパス発券の列は「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」方面へ形成するのではないかと想像しています。
東京ディズニーリゾート・アプリでのファストパス発券がスタートすることもあり、ファストパス発券所の需要はそこまで見込んでいないような気もします。
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ソアリン グランドオープンは7月23日
まるで、空を飛んでいるかのような素敵な体験が楽しめる「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は7月23日にグランドオープンを迎えます。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]既にアトラクション周辺ではソアリンのBGMを聴くこともできます![/voice]
オープンまで約2週間、日に日にワクワクが高まります!