東京ディズニーランドにある「アメリカ河」一帯で行われてたリハブが終了!
周辺アトラクションの運営も再開されました。
TDL「アメリカ河」で大規模リハブが実施
東京ディズニーランドのウエスタンランドからクリッターカントリーにかけて流れる大きな川「アメリカ河」では、5月7日から9月3日までリハブが実施されていました。
[kanren postid="3072"]
約4ヶ月間にわたる、大規模なリハブです。
数年に一度、水を抜く大規模なリハブ
4ヶ月にわたって実施されたこのリハブは、数年に一度実施されるものです。
アメリカ河の水を全て抜き、川底のメンテナンス等も含めた非常に大規模なもの。
リハブ期間中は、アメリカ河周辺が全て壁で囲われ、水の抜かれた様子はほぼ見ることができない状態でした。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]夢を壊さぬような工夫が徹底されています。[/voice]
周辺アトラクションも全て休止
アメリカ河を航路とする「蒸気船マークトウェイン号」や「ビーバーブラザーズのカヌー探険」はもちろんのこと、周辺にあるアトラクションもこのリハブ期間中は全て休止となりました。
[box class="green_box" title="休止していたアトラクション"]
- トムソーヤ島いかだ
- 蒸気船マークトウェイン号
- スプラッシュ・マウンテン
- ビーバーブラザーズのカヌー探検
- ウエスタンリバー鉄道
[/box]
長期リハブに合わせ、「スプラッシュ・マウンテン」では外装の塗り直し作業が行われたほか、トムソーヤ島では「キャンティーン」の跡地のリニューアルも実施されました。
[kanren postid="13554"]
リハブ期間中は、スプラッシュ・マウンテンが休止しており、クリッターカントリー全体がかなり閑散としていました。
今日から運営再開
アメリカ河と、その周辺の施設は今日から通常通り運営が再開されました。
夏休み期間を丸々休止していた「スプラッシュ・マウンテン」も今日から再開。
クリッターカントリーがいつもの活気を取り戻しつつあります。
「蒸気船マークトウェイン号」を新菱冷熱工業が提供
アメリカ河を走る「蒸気船マークトウェイン号」は7月1日より「新菱冷熱工業」が提供しています。
[kanren postid="13334"]
7月1日はリハブ中だったため、提供がついてからは今日が初のお披露目でした。
[kanren postid="16684"]
[colwrap] [col2]
[/col2] [col2]
[/col2] [/colwrap]
蒸気船マークトウェイン号の入り口や出口には新菱冷熱工業のロゴマークを使った看板が新設されたほか、入り口部分に石畳が登場しました。
蒸気船マークトウェイン号はディズニーランドの開園時からあるアトラクションで当初から「日本水産」が提供をしていました。
2006年に日本水産がスポンサーを降りてから、同アトラクションとしては13年ぶりに提供がつく形になりました。
新菱冷熱工業は、今年2月に東京ディズニーリゾートとスポンサー契約を締結し、東京ディズニーシーの「ソアリン:ファンタスティック・フライト」を提供しています。
[kanren postid="15774"]
リハブ明けの「アメリカ河」で“新鮮な体験”を
久々に開放されたアメリカ河とその周辺エリア。
4ヶ月ぶりに行ってみると、新しい発見がたくさん見つかるかもしれません!