アナとエルサのフローズンファンタジーが始まってから3日続けてパークへ行ってきたまにあ(@_Disney_mania_)です。
今日(15日)は生憎の空模様ということもあり、ここ3日間では1番空いていました。
ワンスアポンアタイムにアナ雪シーン追加
13日から始まった東京ディズニーランドの新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」
今日はそのイベントからワンス・アポン・ア・タイムの特別バージョンをご紹介します。
アナとエルサのフローズンファンタジーでは、アナたちがパレードルートへやってくる「フローズンファンタジー・グリーティング」のほか、お馴染みのワンス・アポン・ア・タイムがアナ雪のシーンを追加しスペシャルウィンターエディションとして公演されています。
通常のワンス・アポン・ア・タイムと同様、シンデレラ城前の中央鑑賞エリアは抽選制。
抽選に当選した方が座席に座ってショーを楽しむことができます。
僕も3日目にしてやっと当選することができました。この記事に使っている写真は今日(15日)の公演をBブロック2列目から撮影したものです。
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ショー後半にアナ雪の世界
ショースタートから中盤までは、いままでの通常バージョンと同じように物語は進みます。
そして、ピーターパンのシーンが終わり本来ならば白雪姫や7人の小人たちが登場する場面からアナ雪の世界が始まります。
生まれてはじめて でスタート
ポット夫人とチップがアナ雪の物語を簡単に紹介し終えると、まず始まる曲が「For the First Time in Forever(生まれてはじめて)」
戴冠式のためアレンデールのお城が久しぶりに開かれることをアナが大喜びしながら歌うのがこのシーン。
アナのウキウキしている様子や喜びが抑えられない様子がシンデレラ城全体に映し出されます。
歌詞にあわせ、お皿がたくさん映し出される場面もありました。
ちなみに、今回のアナ雪シーンに使われている曲はすべて英語歌詞になっています。
エルサが歌うLet it go
そして今度はお姉さんエルサの番。彼女はLet it goを歌います。
シンデレラ城の下の方でエルサが歌い、その間、上部ではアナとエルサの幼い頃の回想シーンが流れます。
いままでの思い出に触れつつも、これからはありのままの姿で生きていくというエルサの決意を表現したとても素晴らしい映像構成であると思います。
個人的にはこの部分が1番好きです。
少しだけオラフ、スヴェンも登場
エルサのシーンが終わるとシンデレラ城のかなり下の方に、スヴェンとオラフが登場します。
登場時間が短いことに加え、下の方にしか投影されないため、おそらく中央鑑賞エリアからしか観ることができないシーンだと思います。
その後ショーは通常バージョンのものに戻ります。
白雪姫と、プーさんのシーンがカットされアナ雪が追加されたので、次は美女と野獣のシーンになります。
ポット夫人とチップが登場し、美女と野獣の物語を紹介しまず。
ここからはいつものワンス・アポン・ア・タイムと同じように進んでいきます。
フィナーレは特に変更なし
美女と野獣のシーンが終わり、フィナーレへと進みますが、ここも通常バージョンのそれと同じ。
エルサやオラフも登場しますが、これは通常バージョンも同じように登場していました。
つまり、今回のスペシャルウィンターエディションでは白雪姫とプーさんのシーンがアナ雪のものに変わったということです。
時間にしておよそ4分程度です。
アナ雪のシーンに使われている映像のほとんどは映画内のもので、オリジナルはほぼ無いと思われます。
シンデレラ城いっぱいに繰り広げられるアナ雪の世界は迫力もあり、圧巻です。
「生まれてはじめて」や、「Let it go」に合わせた映像はどれも美しく一見の価値あり。
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アナ雪のシーンが追加され、さらにパワーアップした期間限定のワンス・アポン・ア・タイム-スペシャルウィンターエディション-を是非お楽しみください!