いよいよ今年の4月15日、東京ディズニーランドに新エリアが誕生します!
『美女と野獣の城』上部はほぼ完成か

東京ディズニーランドに誕生する新エリア、通称『ニューファンタジーランド』はその名の通り、エリアの大部分がファンタジーランドに分配されます。

そして、新エリアの中央にはディズニーランド内に2つ目となる城『美女と野獣の城』が完成します。
一際目立つ巨大な建造物である『美女と野獣の城』は工事の進捗を表す目印でもありました。
そして、いよいよ完成間近の様相を呈しています
新エリア内の通路から確認

新エリアには既に通路が開通しています。

『美女と野獣の城』と『ベイマックスのハッピーライド』の間に作られたこの通路からは、日々進行する新しいお城の様子を間近で観察することができます。
真正面から見ると、城本体はもちろんのこと、その手前に造られている“門”、城の脇のロックワークを確認することができます。

完成イメージを見ると、門の先は橋になっており、その下にはロックワークから流れる水辺が広がっている模様です。
『美女と野獣の城』これまでの変遷

これまでも『美女と野獣の城』の建設状況は何度か紹介してきました。
最初に鉄骨が組まれ、その後、骨組み全体が足場で囲われ、外装の工事が進められました。

頂上まであった足場も、既に半分以下まで撤去されており、城の様子を詳細に確認することができるようになりました。
鉄骨剥き出しだったものが、一気に夢の国へ…
まさに“Magic is Happening” pic.twitter.com/0s3L1vomMq— まにあ (@_Disney_mania_) January 3, 2020


残すは、下部分とその周辺のみとなりました。
モーリスのコテージ脇に新たな通路が開通

『美女と野獣“魔法のものがたり”』のファストパス発券所となる『モーリスのコテージ』
その脇に新たな通路が開通しました。

この通路によって、シンデレラ城方面や、「トゥモローランド・テラス」への通行時の利便性が向上しました。


通路の一部は“橋”として活用される予定です。

この石畳の部分が、モーリスのコテージ周辺から流れる水辺に架かる橋となる模様です。
『美女と野獣の城』は大型アトラクション

先程からご紹介している『美女と野獣の城』は、新エリア内最大の施設となるライドアトラクション『美女と野獣“魔法のものがたり”』の建屋として活用されます。

東京ディズニーリゾート内のライドタイプアトラクションとしては最長となる約8分の体験時間を誇る超大規模アトラクションに期待が高まります。

東京ディズニーランドの新エリア『ニューファンタジーランド』は2020年4月15日にグランドオープンです!

Twitterで実施したアンケートでは、圧倒的に「美女と野獣“魔法のものがたり”」への期待が大きい模様です!