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間違いなく過去最恐 タワテラLevel13シャドウ・オブ・シリキの詳細を特集

タワー・オブ・テラー(投資額210億円)

徐々に正月気分が抜けつつあるまにあ(@_Disney_mania_)です。

東京ディズニーランド「アナとエルサのフローズンファンタジー」のスタートまで1週間を切っているということに同様を隠せません(^_^;)

タワー・オブ・テラーLevel13-シャドウ・オブ・シリキ-スタート

13日から東京ディズニーランドでは「アナとエルサのフローズンファンタジー」、東京ディズニーシーでは「スウィート・ダッフィー」がスタートします。
そんな中、昨日(6日)からパークで始まったものがあります。
それが「タワー・オブ・テラーLevel13-シャドウ・オブ・シリキ-」です。

6日から始まったタワー・オブ・テラーLevel13-シャドウ・オブ・シリキ-2012年から毎年この時期に行われているディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」の期間限定リニューアルが「タワー・オブ・テラーLevel13」
今年は昨年までのそれよりも更にパワーアップし、タイトルに「シャドウ・オブ・シリキ」という副題が追加され、アトラクション内容も大幅に変更されました。

初日である昨日(6日)、パワーアップしたタワー・オブ・テラーに僕も乗ってきましたので、今回はそのアトラクション内容について簡単に特集したいと思います。
まだスタートしたばかりということもあり、細部までの紹介はしませんが、多少なりともネタバレ要素を含んでいますので、自分の身で体験するまでは知りたくない!という方はディズニーリゾートの2015年のスケジュールの特集でもご覧になってください(^_^;)

過去最多 落下回数7回で恐怖倍増

Level13-シャドウ・オブ・シリキ-になり、一番大きく変わったのが落下回数です。
同アトラクションの通常バージョンでは落下は3回。まずエレベーターは窓が開いている最高点まで到達し写真が撮影された後に一度落下。
その後また引き上げられ、落下。
これで終わりかとおもいきや、最後にもう一度引き上げられて落下します。

6日からスタートしたタワー・オブ・テラーLevel13-シャドウ・オブ・シリキ-それがLevel13-シャドウ・オブ・シリキ-では7回落下します。
落下の規模はそれぞれ異なりますが、合計で7回もエレベーターは落下します。
通常バージョンでは落下の前に写真の撮影がありますが、今回はその前に2回の落下があります。
その後最高点に到達したエレベーターは落下...とおもいきや小さな落下の後すぐもう一度最高点まで引き戻され、ここで写真の撮影が行われます。
その後大きくエレベーターは落下します。
そしてこの後3回の落下があります。

落下の規模は様々ですが、エレベーターが下がるという動きを落下とカウントすると7回をもの落下が繰り返されます

今までなかった新しい演出も登場

落下回数だけでなく、エレベーターにのっている間に新たな演出が追加されました。
3回目の落下に繋がる前の引き上げの際、目の前の壁にシリキ・ウトゥンドゥの影が現れます。
更に6回目の落下前にはエレベーター発進後まず連れて行かれるハイタワー3世の部屋の前にもう1度連れて行かれます。
そして、そこで今までになかった驚きの演出が加えらています。
これら2つの演出を見ることができるのはほんの一瞬です。
しっかりと目を開けて最恐を体験してくださいね!

落下回数や演出の増加により、1回の体験時間が通常バージョンより若干長くなっています。
そのため、アトラクションの回転率が悪くなり、待ち時間が通常よりも長くなることが見込まれます。
並びたくない、という方は早めにファストパスを発券しておくことをおすすめします。ファストパスの表示は通常バージョンと同じちなみに昨日は12時30分頃発券して20時10分からのファストパスが発券できました。

シャドウ・オブ・シリキは3月20日まで!

期間は3月20日まで。キャンパスデーパスポートの販売期間と同一になっています。

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タワー・オブ・テラー史上間違いなく"最恐"である「Level13-シャドウ・オブ・シリキ-」を是非その身で体験してみてください。

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