東京ディズニーランドのワールドバザールでは、ハロウィーン限定の特別な空間演出が行われています。
プロジェクションマッピングの技術を使い、ワールドバザール全体がハロウィーンに染まります!
ハロウィーン限定のプロジェクションマッピング
東京ディズニーランドでは9月10日から10月31日まで、「ディズニー・ハロウィーン」を開催しています。
[kanren postid="16696"]
ハロウィーン限定のプログラムとして、ワールドバザールに特別な空間演出が施されています!
日暮れ後にスタート
ワールドバザールの空間演出は“プロジェクションマッピング”の技術を使ったもので、日暮れ後にスタートします。
多数のプロジェクターを使い、ワールドバザール全体が一気にハロウィーンへと染まります。
この空間演出は1回2分程度のもので、約10分毎に繰り返し実施されています。
本編は「セレブレーションストリート」とほぼ同じ!?
ワールドバザールのプロジェクションマッピングといえば、昨年大盛りあがりを見せた「セレブレーションストリート」が真っ先に思い浮かびます。
今回の空間演出は、セレブレーションストリートの設備を流用して実施されています。
[kanren postid="11823"]
セレブレーションストリートの設備を使った演出としては、今年の「ディズニー七夕デイズ」にて「スターライト・ウィッシングプレイス」が実施されました。
[kanren postid="15094"]
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]
今年の「ディズニー・クリスマス」でも、ワールドバザールの空間演出が予定されています。
[kanren postid="16253"]
[/voice]
昨年もディズニー・ハロウィーンの期間中は、ハロウィーン使用の特別な映像が映し出されていましたが、今年使われてるものは昨年の映像とほぼ同じです。
ヴィランズやゴーストたちが四方に映し出され、ハロウィーンの雰囲気を盛り上げます。
今年は「セレブレーションタワー」が無いため、ワールドバザール全体を楽しむことができるようになりました。
[kanren postid="13730"]
演出の間に新しい映像が追加!
本編の映像は昨年とほぼ同じものでしたが、その間に新しい演出が加わりました。
演出のインターバル間に、様々な場所にゴーストなどが映し出されます。
ワールドバザール全体ではなく、部分的に音と映像が流れます。
本編だけでなく、その間の様子も見逃せません!
今年は銀テープの演出は無し
昨年は、サプライズ演出として“銀テープ”が舞い上がる特別演出がありましたが、今年はありません!
[kanren postid="11039"]
映像と音楽のみが今年のワールドバザールの演出となります。
ワールドバザールの空間演出は10月31日までの実施です!