[box class="yellow_box" title="追記"]セイリングデイ・ブッフェの跡地に新レストラン「ドックサイドダイナー」が2018年8月20日にオープンしました。[kanren postid="11364"][/box]
ドックサイドダイナー オープン決定
惜しまれつつも今年3月31日をもってクローズした「セイリングデイ・ブッフェ」その跡地に新しいレストラン「ドックサイドダイナー」がオープンすることが発表されました。
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「ドックサイドダイナー」は、カジュアルなカウンターサービスのレストランです。
このレストランは、にぎやかなアメリカンウォーターフロントにある貨物倉庫を改装して作られたレストランをテーマとし、豪華客船での船旅に出航する人や港で働く人たちが、気軽に食べられるような料理を提供してよろこばれています。
セイリングデイ・ブッフェは、イベントや季節ごとに変わる様々なメニューから好きなもを好きなだけ食べることができる、ディズニーシーパーク内では唯一のブッフェサービスのレストランでした。
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新しくできるドックサイドダイナーは、セイリングとはテーマやメニューも全く異なります。
ドックサイドダイナーはカウンターサービスで、サンドやチキンなどバラエティに富んだメニューを手軽に楽しめるレストランのようです。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]チキンの感じがラッキーナゲット・カフェを思い出す![kanren postid="4311"][/voice]
また、季節毎の限定メニューも登場します。
ドックサイドダイナー 8月20日オープン
オープン日は今年の8月20日と既に決定しており、セイリングデイ・ブッフェのクローズから約5カ月でのリニューアルです。
店内はセイリングとほぼ変わらず
イメージ画像を見る限り、店内の様子セイリング時代とほぼ変わりません。
以前、料理が用意されていた場所にレジとカウンターが新設される模様です。
ブッフェサービスのレストランがTDSから消滅
今回のリニューアルによって、ディズニーシーからはブッフェサービスのレストランが無くなりました。
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リニューアルの背景には...
カウンターサービスでは、ブッフェよりも回転数の良い手軽なスタイルと価格で楽しめるレストランになると推測されますが、ブッフェサービスがなくなってしまったのは残念でなりません。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]ひとり約3,000円でブッフェが楽しめるのはすごく良かったのに...[/voice]
レストランのキャパオーバー問題
アメリカンウォーターフロントには他にもカウンターサービスのレストランが複数運営されています。
中でもニューヨーク・デリは店の外にまで列が伸びるほどの混雑になることもしばしばあります。
更にパーク全体でも、レストラン需要はそのキャパシティをオーバーしていると言って過言ではありません。
この状況を少しでも緩和し、レストランの混雑を上手く分散させることを狙ったのが今回のブッフェからカウンターへのリニューアルなのでしょう。
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人件費問題
また、カウンターサービスへ変更することにより、人件費の面でも効果があると言えます。
ブッフェと比較すると客単価は落ちることになりますが、それでもカウンターサービスのほうが人件費等が抑えられ、最終的には利益が上がるという判断なのでしょう。
昨今話題のキャスト不足の顕れなのでしょうか。
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クリスタルパレスレストラン
ディズニーランドではブッフェサービスのレストラン「クリスタルパレス・レストラン」が運営されています。
[btn class="rich_green"]東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration!”[/btn]
現在は35周年のスペシャルメニューも提供されており、人気となっています。
こちらは今後も変わらずブッフェサービスを貫いて欲しいです。
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