5月8日より半分がリニューアルされた東京ディズニーランドのメインエントランス。
反対側の工事も徐々に進められています!
2020年春の全面リニューアルを目指して工事進行中
東京ディズニーランドのメインエントランスは2020年春の全面リニューアルを目指して、2018年4月から工事が進められています。
[btn class="rich_green"]エントランス工事をもっと詳しく[/btn]
工事期間中もエントランスを完全に封鎖することは難しいため、これまではパーキング側半分の工事が実施されてきました。
5月8日から半分がリニューアル
5月8日よりこれまで工事されていた半分がリニューアルオープンされ、新しいゲートの稼働もスタートしました。
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エントランス全体が新しく、そして明るくなった上、これまでのターンスタイルゲートからフラッパーゲートへと一新され、入退園がより快適になりました。
舞浜駅側半分の工事がスタート
パーキング側のリニューアルに伴い、その反対側(舞浜駅側)のエントランスの工事がスタートしました。
こちら側は、リニューアル前のエントランスとして5月7日まで通常通り利用されてきましたが、現在は壁で囲われ中に入ることは出来ません。
東京ディズニーランドの開園当時からほぼ姿を変えること無く、多くのゲストを迎えてきたエントランスとゲートの運用は終了しました。
工事エリア変更に伴いゲートまでの道のりが変更
工事エリアの変更に伴い、ゲートまでのルートが大幅に変わりました。
これまでは、舞浜駅側の旧エントランスが利用されていたため、電車で訪れるゲストは工事エリアを気にすること無く、比較的スムーズにゲートまでたどり着くことが出来ました。
5月8日から工事エリアが入れ替わったため、舞浜駅側から来たゲストは、東京ディズニーランドホテルと東京ディズニーランド・ステーションの間の通路を通り、工事エリアを迂回する形でゲートに到達します。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]通路は狭いので、朝などゲストが集中する時間帯は注意が必要です。[/voice]
これまでよりも、ゲートが大幅に遠くなりました。
逆に、車で訪れたゲストはパーキング側のエントランスがオープンされたことによって、ゲートまでの距離は短くなりました。
しかし、現在東京ディズニーランドでは新エリアや立体駐車場の工事が行われており、駐車スペースが通常よりも遠くに案内されるケースがあるので、駐車位置からの距離を考えると、遠いことに変わりありません。
壁の向こうではリニューアルの準備がすすむ
現在リニューアルに向けた工事が実施されている舞浜駅のメインエントランス、その壁の向こうでは、徐々に作業が進められています。
ゲート部分の解体工事に向けた準備や、リニューアル後のエントランスにおける花壇などの位置を決めるラインなどが引かれ、いよいよこちら側の工事も本格化しそうです。
7月には自動券売機が稼働&立体駐車場もオープン
東京ディズニーランドメインエントランスの全面リニューアルは2020年春の予定です。
全面リニューアルを前に、日本語のほか6言語に対応する自動券売機が2019年7月頃に導入されるほか、現在建設中の立体駐車場もオープンする予定です!
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