東京ディズニーランドのエントランスがリニューアル!
フラッパーゲートでの入園がスタートしました。
東京ディズニーランド エントランスがリニューアル
1983年のオープンから、その姿をほぼ変えることなく、たくさんのゲストを迎えてきた東京ディズニーランドの「メインエントランス」
歴史あるこの場所が2019年5月8日にリニューアルを迎えました。
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パーキング側半分がリニューアル
メインエントランスのリニューアルに向けた工事は2018年4月から開始されました。
工事期間中もエントランスは稼働させる必要があるため、パークに向かって右手側(パーキング側)半分から手が付けられました。
約1年の工事を経て、5月8日からリニューアルされたエントランスの稼働がスタートしました。
同時に、まだ手が付けられていなかった左側、舞浜駅側半分のエリアの工事がスタート。
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2021年中にエントランスは全面リニューアルが完了する予定です。
メインエントランスの全てが一新
今回のリニューアルで変わったところは“全て”です。
メインエントランス全体が綺麗に、そして豪華に作り変えられました。
街灯の数が増え、これまでよりも明るいエントランスになったほか、ところどころに花壇も設置。
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地面はレッドカーペットを模した赤色に塗られています。
フラッパーゲートで入園
中でも一番変わった部分が“ゲート”です。
ゲートを含む建物が一新、更に入園方法もアップデートされました。
これまでは“バー”を回す「ターンスタイルゲート」が使われてきましたが、新しいゲートには“バー”はありません。
チケットをスキャンすることで、自動的に開く「フラッパーゲート」が採用されました。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]駅と同じようなイメージです。[/voice]
大きな荷物を持っている際や、ベビーカーを利用している時でもスムーズに入園することが出来るようになりました。
また、年間パスポートの自動顔認証システムも導入されました。
これまではキャストが目視により確認していたため、1つのゲートに対して1人のキャストが必要でしたが、顔認証システムが導入された今は2つのゲートに対して1人のキャストで運営されています。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]エントランスのリニューアルは人員コスト削減にも繋がっている模様です。[/voice]
チケットブースも新調 自動券売機も!?
チケットプースも、もちろんリニューアル。
「プロムナード・ギフト(現在はクローズ済み)」近くに有人窓口が設置されています。
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また現在は使われていませんが、その隣には自動券売機が設置されると思われる場所も確認できました。
なお、メインエントランスで現在稼働しているチケットブースは最大3窓口と非常に少ないため、臨時のチケットブースがペデストリアンデッキ下で最大15窓口稼働しています。
新鮮な気分で入園!!
大幅にリニューアルされた東京ディズニーランドのメインエントランス。
これまでとは“全て”が違うエントランスです。
フラッパーゲートで入園して、新鮮な気分でパークを満喫してみてはいかがでしょうか!?