東京ディズニーリゾートでは、いたるところで春の訪れを感じることができます。
アニバーサリーイベント終了後は、イースターイベントと合わせ一気に春めくことでしょう。
東京ディズニーリゾートで感じる2019年の春
東京ディズニーリゾートでは、徐々に春の訪れを感じられるようになりました。
気候も次第に暖かくなり、屋外でパレードやアトラクションを待つのも苦ではなくなりつつあります。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]日中はテラス席でランチするのもオススメです![/voice]
アイスが欲しくなるほど温かい日もあります。
植物たちが色めく TDRに春が来た
暖かな日が続く中、東京ディズニーリゾートの植物たちも徐々に春めきはじめました。
更に、4月4日からは両パークで春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」がスタート。
[kanren postid="12908"]
春らしいカラフルなデコレーションが登場するほか、華やかなエンターテイメントプログラムが公演されます。
河津桜が満開 ソアリンの近くにも!
春と言ったらやっぱり“桜”ですよね!
パーク内にも様々な場所に桜が植えられています。
まだ、ソメイヨシノの開花には早いですが、早咲きの品種が既に満開を迎えています。
東京ディズニーランドのトゥーンタウン「ミニーの家」の裏には河津桜が植えられています。
一般的に早咲きの桜として有名な河津桜ですが、ミニーの家ではほぼ満開です。
更に、東京ディズニーシーでは、7月にオープンする「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の工事エリア内にも河津桜が植えられており、こちらも咲いています。
[kanren postid="13512"]
工事がスタートする前は、周辺一帯に複数本の河津桜が植えられていましたが、かなり少なくなってしまいました。
[kanren postid="4902"]
今咲いてる木については、ソアリンオープン後も残る可能性が高いでしょう。
河津桜よりも早咲き「あたみ桜」
東京ディズニーランドのトゥーンタウンには、河津桜の他に「あたみ桜」が植えられています。
バレードルート沿いに植えられているのがあたみ桜。
河津桜よりも早く、1月頃から開花する桜です。
日本で最も早く開花する桜としても有名です。
ソメイヨシノはこれから
桜の代表格「ソメイヨシノ」もバークに植えられています。
ワールドバザールを抜けた先、プラザテラスでソメイヨシノが開花を待っています。
東京周辺の開花予想は3月21日頃、まもなくソメイヨシノも開花することでしょう。
パークの植物で春を感じる
今回は東京ディズニーリゾートに植えられた桜を中心に、春の訪れを紹介しました。
パークに植えられている植物は季節によってその色を変え、私たちを楽しませてくれます。
パークへ行った際は、近くの木々を気にしてみると新たな発見があるかもしれませんね!