パークを訪れたゲストが必ず2回通る場所はどこだと思いますか?
そう、エントランスです。
現在、東京ディズニーランドのエントランスはリニューアルに向けた大規模な工事が進められています。
今回はそんな工事状況をご紹介します。
東京ディズニーランドのエントランスリニューアル工事
東京ディズニーランドのエントランスでは、2020年の完全リニューアルを目指し、工事が進められています。
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リニューアル後には、多言語対応の自動券売機や、年間パスポート利用ゲスト向けの顔認証システムなどが導入される予定です。
建屋の建設が進む
先日もエントランスの工事状況をご紹介しましたが、その際はまだ地面を掘り起こしたり、資材が搬入されているだけで、本格的な工事はこれからといった雰囲気でした。
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ここ数週間で状況は一変し、今ではパーク側に建屋が建設されています。
現在もチケットブースや、ゲートがある場所には屋根があるように、リニューアル後も同様の建屋が完成することでしょう。
中央にはレンガ
エントランスの中央部にはレンガが敷き詰められました。
工事開始直後の同エリアの様子と比較すると、床面の様子が大きく変わったことがわかります。
これまでこの場所はディズニーホテル宿泊者が入園を待つエリアとして運用されてきた場所です。
[voice icon="https://tdrmania.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4253.jpg" name="まにあ" type="l content"]リニューアル後はどのような運用方法がとられるのか注目です。[/voice]
パーキング側はまだこれから
現在工事しているのは、中央と、パークへ向かって右側(パーキング側)のエリアです。
今回の工事に伴い、開園を待つことができるエリアが大幅に縮小されており、パークへの入園方法が一部変更になっています。
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中央部は先程紹介したように、地面の装飾が徐々に完成しつつありますが、パーキング側はまだこれからといった状況です。
2019年から一部が運用開始
現在工事中の東京ディズニーランドのエントランスは、2020年に完全リニューアルを予定していますが、その前年2019年から一部区画の運用が始まります。
おそらく、現在工事している中央部と右側がオープンすると同時に左手側の工事が始まる流れになることでしょう。
パークの顔 リニューアルへ期待
「エントランス」はパークへ訪れるすべてのゲストが通ります。
パークの顔としての役割も担っています。
2020年リニューアルへの期待が高まります!