最近くしゃみが止まらないまにあ(@_Disney_mania_)です。
昨日、東京で桜の開花宣言がありましたが、僕の家の周りの桜の木はまだ花開きそうにありません…
春が来るのを待っています。
アクアスフィアを囲っていた壁が撤去
来月15日から始まる「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を前に、東京ディズニーシーのシンボル「ディズニーシー・アクアスフィア」で大規模なリハブ(工事作業)が行われていました。
大規模リハブが実施されていたアクアスフィア
地球儀部分は高い幕で覆われ、その周辺部分も植栽で囲われていました。
リハブ開始当初は、かなり広範囲にわたって作業がされていましたが、その後、リハブ対象エリアが若干縮小されました。
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今回実施されていた大規模リハブは、来月15日からスタートするディズニーシー15周年イベントに向けたものと思われます。
ディズニーシー15周年イベント期間中、ディズニーシー・アクアスフィアの前には「ウィング・オブ・ウィッシュ号」と呼ばれる大きな船のデコレーションが登場する予定です。
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壁が全撤去 アクアスフィアがお目見え
そして、つい先日、アクアスフィアを囲っていた全ての幕や壁が撤去されました。
大きな地球儀とその周辺部分も以前と同じように楽しむことができます。
まだ、「ウィング・オブ・ウィッシュ」号は設置されていませんが、アクアスフィア周辺は記念写真を撮るゲストでかなり賑わっていました。
今回のリハブで変わったこと…
今回のリハブでは、アクアスフィアに大きわけて2つの変化がありました。
海の色が濃い青色に
これは、アクアスフィアを見慣れている方なら一瞬で分かる大きな変化です。
アクアスフィアの海の部分の青色がより濃い色に塗り直されました。
恐らく、これは日々太陽や雨に晒され、色が薄くなってしまったアクアスフィアを綺麗に直すため塗り直されたものかと思います。
今はとても青々と見えますが、これが数年経つと、ちょっと薄くなってしまうのかもしれません…。
夜のライトアップが綺麗に
もう一つの変化は、ライトアップがより綺麗になりました。
おそらく、地球儀部分を支えている柱の色が綺麗に塗り直された上、照明もメンテナンスが施されたものかと思います。
夜になると青々としたアクアスフィアが照らされ、とても綺麗なアクアスフィアをみることができます。
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ウィング・オブ・ウィッシュ号
アクアスフィア前には来月15日のイベントスタートまでに「ウィング・オブ・ウィッシュ号」が設置されます。
設置の際は、一時的にアクアスフィアの前が植栽などで囲われることとなりそうです。
もしかすると、アクアスフィアだけの景色を観ることができるのは今を逃すと当分ないかもしれません。
「ウィング・オブ・ウィッシュ号」が設置されたアクアスフィアも楽しみですが、“アクアスフィアだけ”の状態もやっぱり画になりますね!!